諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

近江商人　三方よし　「売り手よし、買い手よし、世間よし」

売手側、買い手側の利益ではなく　社会貢献の責任として商いをしなさい
ということばです。
売り手も買い手も満足をするのは当然ですが、社会に貢献してこそ良い商売と言える
利益追求をしない
このことは　多くの企業が掲げていることです。

家づくりをしている私たちにあてはめて考えてみました

何もない敷地、土地に道路が通ればやがて人々が
通うようになる、やがて人々は　少しでも便利に、利便性を求めて　近くに住みたいと思う。　住む人が増えれば、商店も必要となる
商店が増えれば　交通を便利に、金融機関も必要となる　やがて街は大きくなり都市となる。
住宅という生活する住処が必要となり　その住処は安らぎ、安心して生活ができる場所。その場所を提供しているのが
私たち、工務店。

住居を建てる提供するだけが工務店ではない時代。住宅を通じて　健康に暮らすにはどいう間取り、気をつければいいのか
楽しく、愉快に暮らすにはどういう計画をすればいいのか、後悔しない、我慢せずに生きていくには　気持ちをどうたもてば
いいのか

と言ったことを家づくりを通して、皆さん、お客様と話をしていくことも　近江商人の言葉に通づると思います