「 なんのために 家づくりをするのか? 」
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
お盆明けに東京へ、学ぶ機会にやってきました
業界の動向を察知しに・・。
各ハウスメーカー、高断熱、性能を高めていますね、2025年4月からの建築物の
最低性能基準の義務化、その義務化を上をいっています。
合わせて、 耐震性についても強化しています。 どのハウスメーカーにであっても
レベルの高い家を建てることが可能な時代に突入しました。
それについ従いするように 我々のような工務店も 同じか近いレベルまで 家の性能を
高めています。
この傾向は家づくりを考えている方にとってはいいことであります。
なぜ高断熱化に進むのか、住み続けていくには ライフラインが必須です、ライフラインには
ランニングコストがかかります。このランニグコストをいかに抑えられるのか。ということからです
高断熱にすることで、ランニグコストは間違いなく下がります。( 普通の家に比べてです)
これだけ暑い日が続くのですから エアコンは必須、命を守るために必要と言っても過言ではないです
エアコンといえば、 エネルギーの元は電気です。
電気代をいかに安価にすればいいのか。という1つに、断熱を強化することです。
断熱強化は 寒い冬の時期への効果だけではないんです。
外気の温度の影響を受けにくくするのは 夏も冬も同じ。 外壁に熱が伝わりにくくすれば良い=
高断熱化です。故に、家づくりを検討される方には 高断熱を勧めるというわけです。
ですが・・・ 高断熱をしたことで 家の価格も 高価になっています。
高いものを手に入れた代償はなんでしょうか。 住宅ローンの負担=家計を圧迫=我慢した生活=やりたいことができない
ということになるかも?ということをしっかりと見つめなおして欲しいです。
「 なんのために 家づくりをするのか? 」
答えはそこです。
各ハウスメーカー が 横一線のような家。自らが選ぶことができない家づくり、与えらた家。と
なってしまう。
本当に自分たちに必要な家はどんな家?
「 なんのために 家づくりをするのか? 」
松本市筑摩】わが家流の工夫あふれる和モダンハウス
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