【土地探し】1年を通して1番最悪な陽当たりになる冬に土地を見ておく理由
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
目次
11月の後半に土地を見ておくのはとてもいい理由
朝一番にお客様と土地を見に。
朝一が土地を見るのにベストっていうことではないのですが、お客様と私の都合から朝一になりました。この11月の後半に土地を見ておくのは、いい事です。
11月の後半は陽当たり面を確認するのに最高!
陽当たり面を確認するのにはピッタシ。
理由は、1年を通して一番最悪な状況の陽当たりとなる時期だからです。
夏と冬では太陽の高度が違ってきます
太陽の高度と角度との関係についてです。夏はほぼ真上から78度の角度で太陽が位置するため、近隣の家や障害物から影になりにくいです。
一方、この時期、冬は30度の角度に太陽があるため、特に東、南、西の建物の影になり、陽当たりはその影響を受けやすくなります。
その影響を受けるということを知った上で、家を建てることが重要です。
一生そこに住むわけですから、事前に特に不利な状況を見ておき、わかっておくことで、『こんなはずではなかった』ということが無くなります。
道路の交通量や騒音も考えて!
陽当たりだけでなく、道路の交通量や騒音のことも考慮すべきです。隣地にアパートなどの共同住宅がある場合、その駐車場での出入りや人の出入りも影響を与えます…。
家や土地は簡単に買い換えることはできないからこそ、やっておくべきこと
細かいことですが、一つ一つ懸念に感じたことを調べておいた方が良いですね。
とにかく、家や土地は簡単に買い換えることはできません。一生住む場所だからこそ、その覚悟を決めるためには、調べておけることはしっかり調べておくべきです
このお家に住んでから子どもが元気になりました!子どもが丈夫に育つ回遊式の家
長野県塩尻市洗馬
2023年12月10日(日)〜2023年12月16日(土) 10:00〜17:00 ※日によって異なります
申込は こちらから