こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
我が家は築22年目に入った、大手ハウスメーカーで建築した家です。
当時とすると、最新のものではありませんでしたが、わりとサッシを使い、断熱性能を持った住宅でした。
当時は、部材選びにも、間取り作りにも、ベストを尽くしました。
そして、とても、大事に生活しています。
また、引き続き、快適に生活しようと、さまざまな工夫をしています。
しかし、ここ最近、やはり、新しい生活スタイルになったり、住宅性能もアップすると、どうしても比較してしまいます。
(エルハウスのエコ住宅は、エアコン一台で、家の中全体が暖かいのです。比較してしまいますよね。。。)
また、年齢を重ねたこともあるのだと思います。笑
寒さも気になる年齢になってきたのかもしれません。。。
そのせいか、階段や廊下が寒いなと感じることが多くなりました。
そこで、1月中旬のある日、朝の階段の温度を測ってみました。
そしたらびっくり。
なんと0℃でした。
冬に家の中の階段や廊下が寒すぎる時の対策はこれ!|積水ハウスの家
確かに、この日は、寒かったんです。
最低気温は、マイナス9℃。
松本市は、広いので、全ての地区がマイナス9℃になるわけではありません。
しかし、我が家の周辺も、外の気温は、マイナス5℃、6℃くらいにはなっていたと思います。
とはいえ、家の中が0℃。
昔、おばあちゃんの家で、家の中が凍っていたことがありました。
ちなみに、この日のリビングの窓はこんな感じ。。。
結露こそ、多少で持ち堪えているものの、内側が完全に凍りついていました。
これは、いけないと、対策を取ることにしました。
アルミサッシに断熱・気密パッキンテープを貼る
私たちは、住まいのプロですから、方法は色々と知っています。
せっかくの機会なので、いろいろ試してみようと、思いました。
まず、行ったのが、今既についている、アルミサッシの機密性と断熱性を高めること。
EPDM発泡体の素材を使った気密パッキンテープを購入し、アルミサッシの内側に貼り付けてみました。
2階リビングの窓は、こんな感じ。
2階のキッチン横のバルコニーへの掃き出しの窓はこんな感じ。
気密パッキンテープに、ちょうど黒のものがありました。
黒のアルミサッシに、ちょうど良くはまりました。
アルミサッシの内側に、気密パッキンテープを貼る。
このことで、アルミからの寒い、寒い空気が緩和しました。
そして、アルミサッシと壁が重なるところにも、気密パッキンテープを貼る。
このことで、気密性能も良くなりました。
もちろん、内窓サッシをつけたりすれば、さらに良くなるのですが、まずはこれで試してみました。
結果外気温との差が、今までより、1〜2度上がったように感じます。
不思議なもので、1〜2度の上昇でも、暖かく感じます。
この実験は、今後も続けていこうと思います。。。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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