こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
我が家は築２３年目を迎える、大手ハウスメーカーの住宅なのです。
が、今年は、２０年を超えて、もう一度、住み心地を改善しようと、色々な数字を取り始めています。
まずは、部屋の外の温度、湿度。
部屋の中の温度、湿度。
そして、部屋の中と、部屋の外の温度差。
から記録を始めました。
そして、次に並行して始めたのが、日当たり状況です。
２０２０年は１２月２１日が冬至。
一年で一番、太陽が出ている時間が短い日になります。
ということは、一年で一番、太陽高度が低くなるのが、冬至の日です。
改めて、冬至の日の日当たりを確認しようと、観察してみました。
季節と時間帯によって違う日当たり状況を観察｜２０２０年１２月２１日１１時１０分
２０２０年１２月２１日、午前１１時１０分頃の南向きは、このような日当たり。
我が家は、北玄関。
あらかじめ、日当たりを考えて２階リビングの設計にしています。
一番、日当たりの条件の悪い、冬至の日でも、キッチン・ダイニング・リビングに日のあたる時間帯があることになります。
この日の長野県の日の出時間は、６時５６分。
我が家の場合は、朝から１２時過ぎまでは、このようにキッチン・ダイニング空間。
そして、リビングにも、日が当たることになります。
１２月初旬くらいから、１月中旬くらいまで。
一番、寒さを感じるのですが、日当たりが大きく影響していることを、改めて、確認しました。
１１時２０分頃の一階の東側の子ども部屋の日当たりはこんな感じです。
気温は、５.７度でした。
南西にある、日が当たっていない、一階の寝室の気温は、、、
３.５度でした。
部屋のガラス窓に、太陽光が当たるのと、当たらないのとで、２.２度ほどの温度差があります。
気密をよくしていくことから初めていきたいと思います。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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