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アルミサッシの凍結をなくして断熱性能をアップさせることが部屋の寒さ対策の次の手

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

我が家は築23年目を迎える、大手ハウスメーカーの住宅です。
が、今年は、20年を超えて、もう一度、住み心地を改善しようと、色々な数字を取り始めています。

まずは、部屋の外の温度、湿度。
部屋の中の温度、湿度。
そして、部屋の中と、部屋の外の温度差。
から記録を始めました。

そして、過去20年の経験と数字が噛み合ってきましたので、いよいよ、対策を打つことにしました。
はじめの一歩は、引き違いのアルミサッシの隙間風を防ぎ、気密性能をアップさせること。

ソコソコの成果を確認しました。
ので、第二弾の断熱性能のアップに入ります。

アルミサッシの凍結をなくして断熱性能をアップさせることが部屋の寒さ対策の次の手

12月〜3月までが、我が家では、暖房があったら良いなという、冬の期間になります。

そして、12月の後半〜2月の下旬の間で、合計3日〜5日ほど。
アルミサッシの室内側まで、凍結することが起きるのです。

また、冬は洗濯物を部屋の中干しします。
部屋の中干しと夕食が鍋の日が重なり、深夜の気温がマイナス3度以下のなったひ。
これらの条件が重なった日の翌朝に、結露が起きる可能性が非常に高くなります。

凍結すると、このような感じになります。

結露すると、このような感じになります。

行ったのは、アルミサッシの部屋側に、気密パッキンテープをはっていくこと。

こんな感じで貼っていきます。

実は、これが、かなりの効果があります。

対策1|気密パッキンテープをサッシ枠に貼り、引き違いのアルミサッシと壁の隙間風少なくする気密対策
対策2|アルミサッシの部屋側に、気密パッキンテープを貼り、断熱対策をする
実は、この後に、内窓をつけようと思っていたのです。

しかし、暖房を必要とする、リビング、ダイニングは、この二つの対策だけで十分。
しばらくは様子を見ようと思っています。

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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