こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
我が家の住宅は築23年目の大手ハウスメーカーで建築した住宅です。
人生100年時代。
また住宅で長く快適に暮らしていくためにも、定期的なお手入れは必要だと考えています。
20年前と言うと、照明の多くは蛍光灯でした。
現在は、LEDが主流になり、蛍光灯が切れた時などは、LED照明に変更したりしています。
LED照明も、価格的にも以前と比べだいぶ安くなってきました。
そして、LED照明も、価格が安くなると同時に品質も上がってきました。
当初、LED照明を使用したときには、あまり性能が良くありませんでした。
真冬になると、寝室の温度が5度以下になることもありました。
そのようなときには、照明がつかないと言うなこともあったのです。
あまり品質の良くないLED照明の交換の時期にも来ていることもあります。
今現在どのような照明が流行っているのか? 今度新しいものをつけるとすると、どのようなものを選んだら良いのか? を、この機会にと、調べてみました
おしゃれなシーリングライトに交換する前に検討しておきたい3つの事
調べてみてびっくりしたのですが、今現在、照明は大きく進化の過程を遂げています。
照明だけではなく、照明と+何か、違う役割を持ったものと合体した商品が、様々出ているのです。
本当にびっくりしました。
大昔の話、ラジオとカセットテープレコーダーが合体してラジカセができたときのような感覚です。
照明も照明単体で購入するのではなく、他の何か便利なものと合体して販売されているものが、ちらほら出てきています。
プロジェクター付きシーリングライト
今、1番欲しいと思っているのは、これは参ったと思ったのが、プロジェクター付きのシーリングライトです。
Googleさんや、YouTubeさんで、「アラジン、プロジェクター、照明器具」などの単語を入れて検索してみてください。
少し前の話になりますが、正直この商品には、びっくりしました。
実は、我が家は、20年前に将来壁掛け用のテレビができたときのために、リビングの西側に窓を付けませんでした。
20年前には、壁掛け用のテレビがまだ当時はありませんでした。
そこで、壁掛け用のテレビが発売されたら、テレビを壁にかけようと計画していた、壁なのです。
しかし、この商品を見てしまったら、壁掛け用のテレビも購入する必要は無いのかもしれません。
照明と一体型になったプロジェクターから、映像を映し出せることができるからです。
映像には、YouTubeはもちろんですが、様々な動画やテレビなども映し出すことができるようです。
照明と一体型 になったプロジェクター。
しかも、天井への補強工事などが必要ないので、新築後何年経った後でも、導入することが可能なようです。
ぜひ調べてみてください。
サーキュレーター付きシーリングライト
次に、気になっているのがサーキュレーター付きシーリングライトです。
冬場、エアコンを回した時に、どうしても暖かい空気は天井付近に留まります。
夏場、エアコンを回した時に、どうしても部屋の中の空気が混ざらず、温度設定が低くなりがちです。
そのような時に、効率的に扇風機を回すと言うやり方もあるのです。
が、このサーキュレーター付きシーリングライトであれば、扇風機を購入することなく、照明器具に一体型となったサーキュレーターで、部屋の中の空気をかき混ぜることができるのです。
「ドウシシャ、シーリングライト」「スワン電器、シーリングライト」などと単語を入れて調べてみてください。
スワン電器のサーキュレーター付きシーリングライトについては、エルハウスでも松本支店において、実際に使ってみました。確かに、冬場サーキュレーターで空気を書きますことによって、部屋の中の温度の均一化が図れます。
また、今までは扇風機二台をフル回転させていました。
が、サーキュレーターと一体型のシーリングを使うことで、扇風機を置いていた場所が、他のものに使えたり、何もおかないのですっきりした感じになりました。
スマートホーム付きシーリングライト
最後に検討したいのが、スマートホーム付シーリングライトです。
GoogleさんやYouTubeさんに、スマートホーム付シーリングライトと入れてみてください。
現在はソニーから、このような商品が出ているようです。
照明器具と言うのは、部屋の真ん中にあり、かつ天井にあります。
スマートホームの設置場所とすると、これ以上恵まれた場所はありません。
この商品であれば、新たなの置き場所を必要とせず、部屋の中をスッキリさせた状態で、新しいシーリングライトに交換することが可能です。
まだまだ、家の中で蛍光灯を使っている方もいるかもしれません。
おしゃれなLEDのシーリングライトに交換するときに、検討してみるのも良いかもしれません。
それではまた。