絵本の読み聞かせで、楽しくふれあいタイム
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
お子さんに絵本の読み聞かせをしていますか? デジタル化が進んでいる現代ですが、絵本は親子のコミュニケーションツールとしてとても大切なものです。絵本は感受性や創造力を豊かにし、思考力を身に付けさせ、学力向上の礎にもなります。乳幼児期にとどまらず小学生になっても読み聞かせは推奨されています。
ママと違っても大丈夫
読み聞かせは親子の信頼関係を築く、触れ合いの時間でもあります。絵本の時間が楽しくなると、もっとお話を聞いてみたいという気持ちになるでしょう。
普段家にいる時間が少ないパパが読んでくれる絵本は子どもにとってなにより嬉しい時間。ママのように感情のこもった読み聞かせは苦手というパパも多いかもしれませんが、心配はいりません。子どもからすると、読み手によって物語の雰囲気が変わるので、違った観点で楽しめるといったメリットがあるのです。
子どもが気に入った本は繰り返し読んであげるのがいいです。好奇心旺盛な子どもは、まだ読んでいないページもどんどんめくっていったりしますが、それでも構いません。無理に前のページに戻ろうとせず「おしまい。終わっちゃったね」と明るく話しかけてみましょう。
絵本は懐かしさのバトン
本屋さんに足を運ぶと、自分も読んだ懐かしい絵本が今でも並んでいることに驚くかもしれません。好きだった本を我が子と読み直すのも楽しいですね。
我が子が大人になったとき「これ、お父さんが読んでくれた本だ!」と同じように懐かしむ日が来るかもしれません。ぜひパパが良い思い出を作ってあげてください。