ジャンクフードの食べ過ぎから抜け出す方法
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
やめられない、とまらない
忙しくても手軽に食べられるピザなどの加工食品やファストフード、ポテトチップスなど。おいしくて、つい手が伸びてしまいますよね。でも、塩分や脂質、砂糖を多く含む食事には危険がひそんでいます。脳がマヒしてしまい、食べたい欲求を抑えられなくなってしまう……まさに「手が止まらない」状態です。
こうなると生活習慣の乱れにもつながり、やる気が出ない、ぼうっとしてしまうといった症状が起こったり、中毒性が高いので、また食べたくなるといった悪循環にも陥ってしまいます。
特に子どもがこの状態に陥ると、イライラしたり、授業に集中できないなどの悪影響に発展する可能性がありますから、習慣化しないように注意しましょう。
どうしたらやめられる?
ジャンクフードを食べたくなったら、水分や食物繊維を多く含む食品を積極的に摂取し、塩分や脂肪分の少ない食事を選ぶように心がけましょう。
おすすめはきゅうり、にんじん、とうもろこしなどの野菜、りんご、バナナ、イチゴなどのフルーツです。発酵食品の納豆や豆腐、そしてタンパク質を多く含む食品として鮭などの白身の魚もおすすめ。ご飯は白米から玄米に変えるのが効果的です。よく噛んで時間をかけて飲み込むことで満腹感も得られます。
絶対にジャンクフードを食べてはいけないわけではありませんが、食べ過ぎはよくありません。食生活を見直して体と脳をリセットしましょう。