増えてしまいがちな紙袋のお片付け法
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
押入れからあふれがちな紙袋
皆さんの家には紙袋がいくつありますか? 「いつか使うことがあるんじゃないか?」「オシャレな柄だからとっておこう」など、つい過剰にストックしてしまいがちなのが紙袋ですよね。無造作に押し入れに押し込んでいると、いざ必要になったときに目当ての大きさの紙袋がなかなか見つからなかったり、大きな紙袋と小さな紙袋でしまっている場所が違ったり、なかなかうまく活用できません。
そこで、押入れからあふれかえってしまいがちなそんな紙袋を取り出しやすくする収納のポイントをご紹介しましょう。
たくさんの紙袋を3つに分類
まず、いったん全部の紙袋を広げて並べ、要るものと要らないものに分けて、使いそうにないものは捨ててしまいましょう。
次に、大きさごとに袋を大・中・小と分類し、それぞれを同じ分類の袋にまとめて入れます。これで、たくさんの紙袋が一気に大・中・小の3つの紙袋にまとまりました。
これをさらにひとつの大きな紙袋か、または洗濯物を入れるランドリーケースなどに収納するのもいいでしょう。
忘れてはいけないポイント
ここまでは皆さんもやっているかもしれませんね。もうひとつ大切なポイントは「紙袋の収納場所を家族みんなに知らせておく」ということです。
家族に「紙袋はここに3種類にまとめてあるから!」と伝えることで、家族から「何か大きめの紙袋ない?」なんて聞かれることがなくなり、各自必要なときに、目的の大きさの紙袋を取り出すことができるようになります。
「ええー、ちょっと待って……」とイライラしてしまいがちな家事を確実にひとつ減らすことができますよ。