離乳食づくりにチャレンジ! 食べてくれなくても落ち込まないで
こんにちは、いつもありがとうございます。チームエルハウスです。
ママと並んで離乳食を作ってみよう
日々、育児に奮闘する新米パパのために、今回は赤ちゃんとの食事についてアドバイスします。
歯ぐきでものを噛める月齢に達するまでは、もうひと手間かけた離乳食を作ってあげることが必要です。大人の食事を作っているママと並んで、取り分けた食材で離乳食の調理にチャレンジしてみましょう。調理といっても、すりつぶす、刻む、裏ごしするといった簡単な作業ばかりですから身構えなくても大丈夫。味付けは出汁でのばすか、調味料を数滴加えるのみですし、作る量もほんのちょっとですから、すぐに済みますよ。
どうしても料理が苦手な方は、食事の準備をお願いします。チェアやスタイを出す、テーブルを拭く、お盆とスプーン、お茶を並べるなど。食事ができたらすぐ食べられるようにするのも大事な仕事ですね。
赤ちゃんに離乳食を与えるときは少量をスプーンにのせ、熱さを確かめてから口に運んであげてください。無理に押し込んだりせず、スプーンの先を唇に当てて「ご飯が来るよ」と合図してあげるのがいいでしょう。
食べ物で遊びはじめてもあせらずに!
赤ちゃんは食べないのが当たり前、食べてくれたらラッキーというくらいの気持ちで臨みましょう。時にはせっかく作った離乳食を遊んでぐちゃぐちゃにしてしまうこともありますが、そんなときでもぐっと我慢。落ち込んだりせず、成長の証だと思って、冷静に対応しましょうね。