こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
今日も、お母さんとお父さんのお役に立つような、「声かけフレーズ」を、ご紹介します。
7.「カンニングしよう」お父さんは子どもの地図をカンニングしよう。
「楽しく、愉快な毎日を過ごしたい。」
多くのお母さん、お父さんは、このように考えていますよね。
そんなお母さん、お父さんに、今日は、「心をカンニングする」という、裏技をご紹介します。
私は、本業で、出版社の代表をしていまして、世界中から、人間関係をより良いものにしていく、コミュニケーションスキルを、集め経営者の方に、ご紹介することを、仕事にしています。
そして、「これらのコミュニケーションスキル」が、お母さん、お父さんに、とても、お役に立てると、思うのです。
多くのお母さん、お父さんは、コミュニケーションで、最も重要なことは、「子どもに、何を伝えるべきか?」だと、誤解されています。
子どもが言うことを聞かないで疲れた時に試して欲しい事
しかし、本当に重要なことは、実は、違うのです。
「何を伝えるべきか?」ではなく、その内容が、子どもに、「どのように伝わったのか?」なのです。
誤解を恐れず言えば、お母さんお父さんが言いたい事が、結果的に、子どもに伝わっていれば、お母さんお父さんが、無言であっても、何を伝えるべきかに力をかけすぎなくてもOKなのです。
現在多くの、お母さんお父さんが、子どもとのコミュニケーションで、なかなか上手く、子どもに伝わらないと、悩んでいると言われてます。
そして、その解決策として、お母さん同志、お母さんお父さんで、話あい、「なんて言ったら、わかるのかな」と、試行錯誤していらっしゃいます。
しかし、お母さんお父さんは、子どもに戻ることはできませんので、どうしても本当の子どもの気持ちは、分からないのです。
コミュニケーションで重要なのは、「何を言うべきか?」ではなく、「どのように伝わったか?」
なので、私は、「子どもに、自分の気持ちが伝わらないな・・・」と言う時は、子ども本人に、「どのように感じているの?」と、聞いてしまうことに、しています。
子どもに聞いてもOKですし、近所の子どもたち、子どものいとこたち、子どもの友人たちに、「お母さんに、○○と言われたら、どのように感じるの?教えてくれる?」、「○○の時、どんな感じがするのかな?」、「どのように言われたら、やる気になるかな?」など、具体的に聞いてしまっても、OKだと思います。
お母さんお父さんは、真面目な方が多く、私がこのように、「子どもの気持ちをカンニングしましょう」と、ご提案しても、なかなか、カンニングしていただけません。(泣)
でも、お母さんお父さんの価値観だけで、「あれこれ」「いろいろ」子どもの気持ちを想像して、何を言うべきかを考えることに、付け加えて、「子どもに、直接聞いてしまう」というやり方も、時には、思い出していただき、考えて実践してみていただけたら、子ども喜ぶと思います。
ぜひ、お勧めいたします。
お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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