お客様の声 CASE004

諏訪・松本で注文住宅を建築する工務店エルハウスのお客様の声|茅野市
エルハウスは、創業20年。諏訪地域、松本地域で注文住宅を建築する工務店です。
今回は、茅野市のS様のお宅を取材させていただきました。
温もりの中のモダンが美しい薪ストーブのある暮らし
薪ストーブのある、スタイリッシュな暮らしをイメージして「くらすの家」を選んだS様。ご夫妻が育った場所にほど近い田園地帯に広い庭つきの家をかまえ、自然とふれあいながらのびのびと二人の男の子を育てています。

ストーブの前で安らぎの一杯暮らしもおしゃれに変化
「私が幼い頃、両親がやっていたペンションに暖炉があったんです。そのせいか、ストーブのある暮らしにずっとあこがれていました。というのは私だけなんですけど」と、奥様を見ながら照れくさそうに笑うご主人。落ち着きのある黒をベースにした外観、現しの梁や無垢の床など、木をふんだんに使った空間が薪ストーブにマッチしていると大満足です。初めての冬を迎える前に試しに薪をくべたとき、木の燃える良い香りに、家を建てた満足感がこみ上げたと言います。
このリビングで過ごすひとときをさらにぜいたくなものにするため、照明にもこだわりました。北欧デザインの主照明のほかに、ダウンライトとスポットライトも取りつけ、気分に合わせて使い分けています。「仕事で遅く帰った夜に飲むときは、スポットライトをつけるんです。お酒がうまいですね」と、スタイリッシュな空間を満喫しています。
うれしいことに、パパが叶えた男のロマンを、4歳の長男も幼いながらわかっている様子。「初めてこの家を見たとき、かっこいい!と言ってくれました。今もときどき〝僕、このおうち大好き〟って言うんです」と、父親冥利につきる言葉にほくほく顔です。





よく遊び、よく食べる生きる力は広い庭と食卓から
エルハウスと始めた土地探しの第一条件は、広い庭が取れることでした。理由の一つは、奥様がやりたかった畑仕事のため。「得意ではないので、近くに住む両親に助けてもらいながら」と奥様は控えめに言いながらも、自分で作った作物を家族に食べさせる生活を夢見ています。
もう一つは、子供たちにのびのびと遊んでもらうためです。実際に、この新しい庭でサッカーをしたり、かけっこをしたり、水遊びをしたり、長男はパパと遊ぶ時間が増えました。
「その分テレビを見る時間は減ったみたいです。休みの日は、遊びたくて朝早くに起こしにくるんですよ。今後は、トランポリンを置く予定です」。
トランポリンは、競技スキーをするご主人が、夏のオフトレーニングに使っているもの。直径6m近くあり、それを置くためにも広い敷地にこだわったと言います。「将来的に子供もやってくれたらいいなと思っています。そうやって遊んでいる姿をこのウッドデッキで日なたぼっこしながら眺めていたい」と、楽しい週末を思い描いています。









