芸能人格付けチェック|世代の縮図があった
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
お肉の味より気になったこと
お正月の定番番組の芸能人格付けチェック、皆さん観ましたか?
結構私好きで毎年観ています。
今年はガクトさんがいなかったけれどYOSHIKIさんが見事全問正解、お見事です。
やはり一流の才能のある人は専門分野に限らず本物を見分けるセンスがあるのですね。
私は多分写す価値なしになっていたと思います。(バイオリンもダンスもゴスペルもみんな外れてしまいました 汗)
番組の内容ではなく私が気になったというか、
なるほどなーと思ったことがありました。
それは休憩中の出演者たちの会話でした。
それは、順番を待つ間にお茶を飲みながら出演者が歓談しているところが映るのですが、
YOSHIKIさんと芸人さんと日向坂のメンバーだけになった時に、きっと共通の話題もなさそうな場面でYOSHIKIさんがまるで気を遣うかのように話しかけたりしているのに「はい。。。」「ーーーー。」で会話終わり。
その後芸人の見取り図の人たちはこの空気をどうにかしなくては!みたいにYOSHIKIさんに話しかけたり、
話題を振ったりしていました。(ここもプロ意識を感じました)
緊張もあったと思いますが日向坂さん今時の子だなーと感じました。
きっとこれがZ世代の特徴なのでしょう。リアルよりSNSなどの受け答えの方が自分を表現しやすいというか、警戒心が強いというか。
ミレニアム以前、ミレニアム世代、Z世代の縮図がそこにありました。
テレビ番組やドラマの中にもコンサルタントとしての接客やジェネレーションの違いなどのヒントがあります。
時代、年代によって考えや価値観は変わってきます。
思い込みや古い考えを持たずにあらゆる場面を注意深く観察してくと新しい発見がありますね!