女性の現場監督|未来の工務店が見える!
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
現場は寒いけど、皆んな元気!
先日、定期的に開催されるエルハウスの「現場塾」に参加してきました。
茅野市豊平は寒っいー!!!
エコ住宅のお家ですが断熱材が入る前だったので現場は冷え冷え。
私は体が硬直したままでしたがエルハウスの若いメンバーは元気です。
女性現場監督 誕生!
今年からコーディネーターの藤森さんが現場監督に挑戦します。
ヘルメットもバッチリ似合ってます!
藤森さんはコーディネーターとして私の一番弟子であり、今まで若いセンスで素敵な家を提案してきました。
エルハウスは立ち止まることはしませんので、それぞれが常にチャレンジをします。
今年からは現場監督にチャレンジ!
私の経験から家を造る仕事は一つの分野を全うすれば力が付くという訳ではなく連携していることをいかに把握するか。
私もコーディネーターとコンサルタントをすることでお客様にも、社内にも、現場にも意図が伝わりやすいですし、
藤森さんがコーディネーターと現場監督をすることで新しい提案ができるようにさらに進化することは間違いありません。
建築、建設の業界はそうは言っても男社会のイメージがあります。
私も女性でコンサルタントは当初珍しかったですし、
ましてや女性の現場監督は県内でも十数人くらいしかいないと思われます。
藤森さんの良いところを活かして現場に活力を与えて欲しいですね。
新人の岩谷さんも全くの異業種からの転職ですが、意欲的に頑張っています。
きっと後に続くと思います。
エルハウスレディースハウスなんてブランドができちゃったりして。
住宅は何と言っても女性の感性が必要であり、生活に即した提案がきっと役に立ちます。
何年か後には女性が就きたい職業No. 1が住宅建築業になるのが私の夢です。