住宅コンサルタントの平日の活動はどんな感じ?|お返事、役所、間取り、資料準備、敷地調査
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店、エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
住宅コンサルタントは平日は何をしている?
昨日、おとといと諏訪市中洲にて予約見学会をエルハウスでは開催していました。
おかげさまでとても多くのお客様にお越しいただき、素敵なインテリアのお家を見て、
家づくりの参考になったと思います。
実を言うとインテリアもさることながら標準の自由設計(寒冷地仕様、3地域対応)の家が、
どのくらい暖かいかということも体感できたと思います。
天気が悪い日もあったのですが家の中にいるとちょっと暑いくらいでした。
エルハウスにはエコ住宅というラインナップもありますが、標準仕様のお家もかなり暖かいです。
とまあ、この話はまたの機会にすることにしますね。
今日は住宅コンサルタントのとある1日のお話です。
土日は見学会やお打ち合わせが多いので本社か支店、または見学会場にいることが多いです。
では平日で打ち合わせがない時間は私たちコンサルタントはどんなことをしているのでしょうか?
お返事|役所|間取り|資料準備|敷地調査
メールの返信、役所へ行く、プランを描く、これから始まる現場の資料の用意、敷地調査、土地を見に行く、
などをしています。
今日は午前中は諏訪市で敷地調査、午後は茅野市の北山、豊平、金沢とかなり広いエリアで土地の下見に行っていました。
敷地調査。手前の目盛を持っているのが私です。のぞいているのは設計の滝沢さん。
土地の下見。県外からの移住のお問い合わせが多く、別荘地と住宅地の中間みたいな場所(景色が良くて広々した土地だけど生活も不便でない所)を希望されるお客様が増えています。
時には、ドライブ〜〜
そういう場合は必然的に山に近い場所になって来るので、土地を見にいくのはほとんどドライブ状態。
でも敷地調査は大事なんですよ。
建築士として、その辺りは手を絶対に抜きません!
雪景色の八ヶ岳や蓼科山を近くで見てプチ感動しながら、しかし迷いながらなので周りを見る余裕もなく現地に到着。
のはずが…..
畑のど真ん中。。。
ここはどこ?と来た道を戻ってなんとか到着して周りを確認、家が立つイメージをします。
4、5箇所廻るのであっという間に夕方になってしまいます。走行距離は約60キロ。
事務所に戻ってメールのチェックと返信。
来週からはプランを4、5件描くので動けるのは今週だけです。
雪が降らなければいいな。
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