原村で平屋が完成|老後の新築|エルハウスの平屋の家
こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント
土橋千咲です。
7月に着工した平屋の家が
今日お引渡しになりました。
60代のご夫婦と93歳のおじいちゃんが
暮らす平屋です。
エルハウスは子育て世代の家という
イメージがありますが実は全世代型の
工務店なのです。
長年住み慣れた家を解体して
老後快適で健康に住める家を建てる
お客様も多いのです。
30年前に建てた家は大きすぎて
掃除も大変、大家族で住んでいたけれど
子供たちは独立して家を出てしまって
無駄に広い、
これから健康で過ごすために
温度差のない快適な暮らしをしたい!
などの理由で家を建て替えを
決断されます。
老後の住まいを考える上で
一番大切なことはなんと言っても
「プラン」です。
手摺の配置、廊下の幅、トイレ→洗面→お風呂→寝室
の導線、食品のストック状態など
規格の間取りでは解決できないことが
多いのです。
ロフトの手摺に付いている
窓のようなものは何でしょうか?
(答えは次回のブログで)
壊してしまった家の一部を
アレンジして作りました
こんな工夫があれば前の家の思い出も
残りますね。
ご両親に長生きしてもらえる快適な家の
ご相談もお受けしています。