ロゲイニング｜茅野市で縄文時代にタイムスリップ！
こんにちは！
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
エルハウス協賛「茅野市縄文ロゲイニング」
ロゲイニングって知ってますか？
私は知りませんでした。地図と方位磁石を頼りに決まったポイントに制限時間以内にどれだけ回れるかを競うゲームです。
地区の子供イベントでやるオリエンテーリングのちょっと本格版みたいな感じです。
エルハウスではこの度イベントを企画、協賛して縄文をテーマにロゲイニングを9月3日に開催しました。
エルハウスのメンバーも家族チーム、男女混合チームとして参加です。
OBさんにも声をかけたら何組かのファミリーが参加されました。
もちろん一般から参加した人が多いのですが、県外からの参加者もいて総勢８０人くらいでの開催です。
縄文考古館からスタートだったので私はスタッフとして朝8時30分に集合したのですが、
・・・・どしゃ降りの雨☔️☔️☔️
「これは中止？」と一瞬頭をよぎりましたがイベントを企画している「未来図」の方が「大丈夫。みんな来ます」と。
その言葉通り、不参加の方は２名だけで皆さん続々と集まりました。
始まる頃には小雨になり降ったり止んだりでしたので暑くなくちょうどよかったかもしれません。
最後も皆んな無事に帰還し、自分達の回ったポイントの集計をして各チーム上位３位までの表彰がありました。
エルハウスでは設計滝沢ファミリーが家族チームで３位入賞！
表彰はありましたが、ロゲイニングのいいところは自分たちのペースで楽しめるところ。
決して競争ではありません。
計画をして目標を決めてそれを達成するためにどう行動するかの個人、チームで楽しむスポーツです。
今回は「縄文」がテーマ。
知らないことも沢山発見できました。
なんと、茅野市（長野県）は遺跡が沢山あり縄文時代は人口密度が日本一だったそうです。
今は田舎の代表ですが、当時は都会？だったんですねぇ〜。
本能で生きていた縄文時代の人は安全な場所とわかっていたのでしょう。
健康だけでなく、知識も得られて楽しいです。
違うテーマでまたやりたくなりました。
茅野市の定番行事に！エルハウスが考える地域貢献
エルハウスがなぜロゲイニングを一般の人も巻き込んで協賛、開催したのか？
私達は茅野市に本社があり、地元で家づくりをしている会社です。
山雅とか松本マラソンとか大きな大会で大企業がスポンサーをするイベントは大金が必要です。
宣伝効果を望むだけの取り組みよりも、茅野市のいいところを知ってもらったり、参加した人が楽しかったり、健康になったりということを目的としました。
家づくりをする会社として、建物を建てるだけではなく地域への貢献や繋がりを通して多くの人へメッセージを届ける、
豊かに暮らすこと、夢を叶えること、望む人生を生きることを伝えることがエルハウスのもう一つの使命です。
まずは地元で何ができるのか。
私達は考え、チャレンジしています。
