リモートワーク|zoom連チャンの日
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
1日zoomは思ったよりきつい!
昨日は一日リモートワークの日でした。
昭和の人間は会社で仕事がデフォルトですので、在宅ワークをいうと何だか仕事をしているようなしてないような、
場合によっては楽しているような罪悪感を覚えます。今はありませんけどね。
エルハウスでもリフォームメンテのひろみさんが先駆けてコロナ前から在宅ワークを取り入れていました。
正直最初は何だか羨ましいなぁ〜という感情だったのを覚えています。
その後コロナがきて在宅ワークが普通になり、エルハウスは仕事や成果になんの支障もなくむしろ効率はアップしています。
きっと他の会社もそうだと思います。
↑在宅ワークをプレスリリースで取材を受けたひろみさん。
在宅ワークのいいところは洗濯しながらとか、気分転換に犬の散歩に行ったりとか、
ちょっと掃除をしたりと隙間時間が充実してストレスがなくなることです。
そうでないと休みの日に1日家事をやったり、洗濯物が溜まったり、料理も手抜きになったりと大変です。
新築の家には在宅ワークスペースを最初から計画することも多くなりました。
そして10時、13時、15時とzoomでのセミナーや説明会が1日にまとまっていたので上だけ着替えて下はジャージの在宅スタイルで朝からスタンバイ。
ペット住宅と省エネ住宅と現場管理システム(これはメンバー全員参加)についてと全て家づくりについてのセミナーや説明会です。
途中から2つがバッティングになったのでパソコン2台使いをしていました。
マウスPCとMacBookでセミナーを受けながら、iPhoneでチャットを見たりメールを見たり、iPadで資料を見たり、
IT総動員!です。
セミナー聞くだけなら楽勝!なんて思っていたらそれぞれ集中して聞かないとわからないような内容でしかもノンストップ。
最後の打ち合わせが終わった時は体が固まって椅子からすぐにに立てませんでした。
(その後ジムへ行ったのでスッキリ体はほぐれました)
以前セミナーは会場へ行ったり、時には東京へも行っていましたが、全てzoomに変わりました。
2年前はzoomのやり方もままならず、友達と「練習」としてURLを送りあったり画面共有の練習をしたりしていたのが懐かしいです。
私としてはずっと家にいるのは飽きてしまうのでたまにはリアルな会場に行きたいなと思ってしまいます。
少なくとも好きな展覧会へ行くこともめっきりなくなってしまったので、早くコロナが終息して欲しいです。
遊ぶのはやっぱりzoomではつまらないですね。