暖かい住宅を作るコツはパッシブ設計、つまり間取りです|お客様の家でエステ体験
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
6年前にエルハウスで建てたお家へ訪問!
エルハウスは今日までお正月休みでした。
4日から仕事という方も多いようでしたね。
私は今年「きれいになる!」(!?)という目標を掲げました。
そこで、以前にブログで書いたOBさんの家にエステ体験に行ってきました。
お肌も曲がりに曲がった曲がり角。
やっぱりきちんとお手入れしないと。
知っている人にやってもらえる安心感でとても気持ち良かったです。
それと6年前に引き渡したお家に訪問!ということもあり、
どんな暮らしをされているのかなー?というのも興味深々。
家族の写真や手作りの小物などとてもアットホームで居心地のよいお家でした。
驚いたのは、この寒中に、しかもエステのお客さん(私)が来るというのに暖房が付いていませんでした!
時間が経ってふと「あれ?エアコン付いていないんですか?」と聞いたところ、
日当たりも良く、あたたかいから日中はほとんど付けないんですよ、と。1月ですよ!
暖かい住宅を作るコツはパッシブ設計、つまり間取りです
エルハウスの家は業界1位の性能ではありません。2位か3位です。
この暖かさに正直、びっくりしました。
私の家もエルハウスで14年前に建てていますが、ここまで暖かくは感じません。
この差はおそらく間取りによることが大きいと思います。
いわゆる、パッシブな設計になっていました。
1位と2位の性能の差はものすごい差があるわけではありません。
でもお金は600~700万円は確実に安くできます。
お金をかけずに暖かくてお家って本当にできます。
太陽の光や風、日影、窓の大きさ、位置などで日本の風土を活かした住みやすい家。
パッシブで設計した家は快適でした。
エステしてもらう時間よりおしゃべりの時間の方が長かったかも?