withコロナ|茅野市の実家でお家飲み
こんにちは!
茅野市の工務店エルハウスの住宅コンサルタント
土橋千咲です。
家族で飲もうよ!
私はあまりお酒は飲まないのですが、
これが噂のお家飲み?
旦那さんの実家で鍋パーティーをやりました。
何かないとなかなか実家に行くこともなかったのですが、
どこにも行くところがない、つまらない、ご飯食べにおいでよ!
びっくりするほどのご馳走を用意して待っていてくれました。
これもコロナ禍によるおかげかな?
エルハウスにご相談をいただくお客様の家づくりの
希望、思い、不安、悩みが変わってきています。
つい2か月前までは断熱性、耐震性、広いリビング、
など性能値やコストパフォーマンスが家づくりの大きな
意味を持っていました。
それももちろん大切なことには変わりはありません。
ただ、それよりも違うことがあるような。。。
住宅コンサルタントとしてここでズバリ言語化いたします。
それは、本当は今まで性能値や耐久性などの
決断する理由にしやすい数値や金額に縛られ、
本音を隠していたに過ぎなかったのです。
本当に自分や家族に必要なものは「安全性」と「快適性」と「幸福感」だと、
照れくさいのか、日本人はそういう事を直球で言うのが苦手なのか、
平和だったからなのかはっきり言葉では表せないでいた人が多いのです。
でも、世界的な健康、医療、経済における危機から
身を守る術を見極めて欲しいと思います。
コロナがあってもなくても家賃は続きます。
働き方も変わりました。家の持つ意味も変化しています。
今だからこそ堂々と大きな声で言います。
「いくつになってもごはんを気兼ねなく食べに行ける場所があるって素晴らしい!」