【茅野市・注文住宅】田んぼや畑に家を建てた家一年後
こんにちは。
エルハウス住宅コンサルタントの
土橋千咲です。
今年の4月、5月はコロナの自粛のピークで、1年点検に訪問することを控えていました。
しかし半年も経ってしまったので、去年の5月にお引渡しをした原村のU様邸へ連絡をとって1年点検に行ってきました。
元は畑だったところを農転をかけて平屋を建てたお家です。
平日でしたがご主人がお休みだったので久しぶりの再会でした。
まずお茶。
実は私はトウモロコシが大好物!
そんな話をしたのを覚えていてくださって畑でできたトウモロコシが登場!
アンティークなカップ(1960年代のアメリカ製だそうです!)でおいしいコーヒーをいただきました。
住んでみての感想や世間話に花が咲き、点検という雰囲気はありませんでした。
が楽しい時間を過ごさせていただきました。
「家庭菜園をやっている」と聞いていたので家を建てて、庭を作って、家庭菜園なんて素敵だなと思いどんな畑か見るのを楽しみにしていました。
「・・・・・」
これ、家庭菜園ですか?
ほとんどプロレベル。
トラクターまで購入されていて、おしゃれさんだったご主人からは想像できませんでしたが頑張って丁寧に畑を作っていました。
庭の芝生ももちろんDIY。
帰りにおみやげをこんなに!いただき、ものすごく幸せを感じました。
U様とはとても仲良くさせていただいて、奥様とはお客様と住宅会社の枠を超えお友達としてお付き合いさせていただいています。
沢山の人と家づくりを通じて知り合うことができ、いろいろなことを教えていただいて、時には慰めて(?)いただいて幸せな仕事をさせてもらえていると感謝です。
原村では今建築中のお家もあります。
ちょくちょく足を運んでいますのでまた用はないけど寄らせてもらいますね!