【茅野市・注文住宅】住宅ローン|住宅ローン減税13年急ぐ?急がない?
こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント
土橋千咲です。
今年のお盆はコロナの影響で遠出や帰省を考えず、お家で過ごす方も多いようです。
GWだけでなくお盆まで。ここまで私達の行動が規制されることになるとは思いませんでした。
年末年始もこのような状態なのか不安というか、どうなってしまうのでしょうか?誰か教えて!
時代は変わったといっても・・・
といってもTVは感染者の数しか報道していませんし、YouTubeでこれからの社会や働き方のことを考えて話してくれているチャンネルを見た方がよっぽど身になると思います。
リモートワークや時間短縮労働など働き方が現実に変わってきている本当の目的の所説はいろいろあります。
「会社に依存しない」「副業で稼ぐ」「AIにとってかわられないスキルを身に着ける」
など急に言われてもすぐに行動するのはなかなか出来ません。
事実、住宅ローンを借りたいと思う人はここで転職する、会社を辞めて起業する(サラリーマンの場合)ことは今の時点では不利になってしまいますので慎重になるべきと私は思います。
会社にいながら、リモートや自由に働ける機会を活かして準備しつつ人生の計画を立てましょう。
住宅ローンを借りる時は、借りる時の状態だけが審査の対象になり、その後は全く関係ありません。
住宅ローンを借りた後に行動しても遅くないです。
3年間延びた住宅ローン減税、どう捉える?
コロナで10年間の受託ローン減税が2020年9月末までの契約で2021年の12月までの入居の場合は13年間に延長されています。
3年間延びることで50万円から60万円くらい税金が戻ってくるのですから大きいです!
真剣に家づくりや人生を考えている人にとって今は正念場です。
私もお盆休み返上で打ち合わせをさせていただいています。
しかし、人によって人生のチャンスのタイミングはそれぞれです。
13年につられて急ぐこともないと思います。
そのために身体を壊したり、もっと大きなチャンスを逃すことは大きくとらえると後悔や損をしてしまう可能性もあります。
ではどうしたらいいのか?
住宅コンサルタントにご相談ください!
あなたにとってのベストな決断ができるきっかけを投げかけます。