【茅野市・注文住宅】住宅ローン|平均年齢73歳!
こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
住宅ローンの完済する平均年齢が73歳!
というニュースがありました。
これはかなり衝撃的です。
日本人男性の健康寿命が71歳、女性は74歳だそうです。
健康でいられるとされる平均を上回っています。
これは深刻な問題です。
健康寿命はこれから延びるとはいえ、70歳くらいになるとなんらかの病気になったり、
今では想像できないことにお金がかかりそう。
年金で生活するとしてもローンの他に医療費などがかかってしまうかもしれません。
定年も伸びて健康でいられれば問題はないかもしれませんが、
時代が変わり、仕事の環境も変わって対応できるのか?45歳リストラとか聞くし。。。」
不安ですよね。
では家を持たない方がいいのか?
35年もローンを組むのは確かにリスクがあります。
しかし、賃貸にしても同じくらいのお金は月々かかります。
ではどうしたらいいのでしょうか?
答えは
「返済をなるべく早く終わる計画をたてる」
「余裕のある返済計画を立てて、貯金もしっかりしていく」
「資産としてではなく豊かな暮らしをするために家を持つ決断をする」
毎月カツカツになってしまうローンを組まずに余裕を持って、貯金ができるようにしておけば
繰り上げ返済が可能です。
金利が低いので長く細く借りることが今はできます。
それを上手く利用して繰り上げ返済ができれば完済する時期をコントロールできます。
コントロールするためには家づくりの総額を少なくして月々の支払を無理のない金額に設定する。
かといって一生に一度の家。希望をあきらめたくないという気持ちもわかります。
そんな時どうして家を持ちたいと思うのか?に立ち返ってください。
どんな家でも年月が経てば資産価値は下がります。
家族が快適に過ごせて丈夫な家。そこで過ごす時間にリスクはあるでしょうか?
不満のあるアパートに住んでいればリスクはないのでしょうか?
65歳いえ60歳までに住宅ローンを終わらせる家づくりの計画にチャレンジしてみませんか?
住宅コンサルタントの私がサポートいたします。