平家|やっぱり上棟は感激します!
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
上棟日和
建築工事は基礎の着工から始まります。
土を掘って、鉄筋を組んでコンクリートを流します。
基礎ができると「こんなに私達の家って小さいの?」といつも言われます。
そうなんです。地縄、基礎までは本当にここで住めるの?と思うくらい小さく見えます。
地縄マジックと呼んでいます。
それが上棟(お建前)で柱が立ち、屋根がかかるとワッと立体的になり、とても大きく感じます。
上棟は今こそお祭りのようにする事は少なくなりましたが、
私が小さい頃は大工さんたち10人くらいと近くの親戚を呼んで宴会みたいのをやっていた覚えがあります。
時代が変わり、通常の業務として平日に上棟をするので、
お酒を飲んだりみたいな事は今はしません。
しかし、大工さんも大勢でいつも迫力があります。
お施主様も見に来ていただくことも多いです。
雪が降ったりで冬の上棟は天気が心配な時もありますが、
晴天の中上棟を迎えられました。
これから大工さんが時間をかけて丁寧に家を造っていきます。
手形もやる予定です。
これからは日に日に完成に近づく様子が見ることができます。
楽しみにしていてくださいね!