【茅野市・注文住宅】家づくりのスタート地点、地縄張り
こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
家づくりいよいよスタート!最初にやることは?
11月から着工する家の地縄を先日奥寺監督と一緒に行ってきました。
地縄とは敷地に家の形にロープを張って配置の最終確認をすることです。
そして地盤調査、地盤改良、着工(床掘りと言って基礎を造るため土を掘り始めること)となります。
この敷地に最初に行ったのは6月でした。
7月にいったときは一面のそば畑。
8月に分筆し、9月に農転をかけて10月20日ころ農転の許可が下りて着工の準備、地縄張りです。
寒くなる前、一番いい季節に着工できるのでお施主様も安心です。
(とはいっても冬の着工も今は問題ありません)
地縄のときはこんな感じでレベル(土地の高低差)も測ります。
この時は奥寺監督ともあうんの呼吸で準備、測量、片づけとテキパキ作業いています。
その後道の状況、電柱の位置、水道の取り出しの位置、宅盤の確認をします。
会社に帰ってからレベルの計算をして図面に書き入れ、設計にその資料を送り、地盤調査の会社にも送ります。
秋晴れの気持ちのいい天気での作業は楽しいです。
これから工事が始まる気分が高まり地縄が張られるとワクワクしますよ!