【茅野市・注文住宅】師走|住宅建築・引っ越し
こんにちは!
諏訪、松本、伊那地域の工務店、
エルハウス住宅コンサルタントの土橋千咲です。
12月は忙しい。
わかってはいるけれど、いろんなことに手を付けられずにあっという間に日にちが経ってしまいます。
でも私は今年の仕事はやりきりましたので、残った時間は整理や休み中にお客様に検討してもらう間取りを考えたりしよっかなと思っております。
が、今日の朝に「土橋さん、助けて!」とあるお客様から電話が。
先日お引渡しをした諏訪のお客様からでした。
人手が足りないから引っ越しを手伝うね!なんて言っていましたので前日に様子を聞いたところ、
「午前中に残りをやって、午後に引っ越し屋さんが来るし、息子もくるから大丈夫、気持ちだけいただいとくね!」
なんて言っていたので安心していました。が、朝一で電話がかかってきたのです。
「申し訳ないけど、やっぱり手伝ってほしいですー」と半泣きの声が。
「大丈夫ですよ、予定は空いてたから家に伺いますね。」とエプロンだけ持ってお手伝いに行きました。
・・・・これは!
全然準備できてないではないですか!
何も箱に入っていない・・・・・
東京から息子さんが夜遅くに来たそうですが、途方に暮れて私にヘルプを頼んだとのこと。
そこまで言われたら、私も本気を出します。
かなり絶望に近い状態でしたが、できることからどんどん箱に詰めたり、断捨離で物を捨てたりと、
かなりのピッチで荷造りをしました。
どこの家にも使わないけどとってあるタッパーありますよね。
約30個を断捨離。
1時くらいに引っ越し屋さんが来たころには8割くらい持っていくもの、捨てるものが区別できました。
最後にはお客様、息子さん、私の絶妙なチームプレイで達成感のような感情が。
これからお家を建てる方は、
引っ越しの準備は1か月くらい前から始めましょう。