【茅野市・注文住宅】住宅会社で打ち合わせ、どんなこと聞かれるの?
こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
前のブログでお客様との出会いについてお話しましたが、
住宅コンサルタントとの出会い
今日は、初めての打ち合わせってどんなこと話すのか?ということをお話しようと思います。
しつこく売り込まれるの?
「初めて住宅会社に行ってどんなことを話すんだろう?」「ちょっと不安かも」
と思われる方もいるかもしれません。
いろんな住宅会社をまわってエルハウスに来てくださるお客様も、
テーブルをはさんでお話するもは初めてというお客様もいらっしゃるので、決まったルーティンみたいなものはありません。
私は基本は自分から話すことはほとんどなく、お客様から聞かれたことを話すことにしています。
「金額は?」「何からはじめるの?」「性能値は?断熱材は?」「キッチンは選べますか?」など質問されることはそれぞれで、
その質問によってお客様が家づくりを始めてどんなことを気にしているのか、不安に思っているのかを詳しく聞くようにしています。
というのは自分が洋服を買いにいったときと同じなんです。
いきなり、「このジャケットは最高級の生地を使っていて、デザインも人気で、長く着れます、そして安いです、いかがですか?」
と言われても「私、スカート欲しいんだけどな…」ということありませんか?
家も同じだと思うんです。
自分がいいと思うものを売り込むのではなく、何を探しに来てくださったのか?
どんなスカートを欲しいと思っているのか?
既製品(企画住宅)でなく体にフィットして目的に合ったオーダーメイド(自由設計)。
がエルハウスの造る家だからです。
そんなイメージで家づくりを提案していくためにお客様の思っていること、望んでいることを聞くことが最初の打ち合わせになります。
それはお金のことだったり、性能のことだったり、間取りのことだったりします。
そしてどんなお客様にも私からする質問は1つです。
それは「どうして家づくりをしたいと思ったのですか?」という質問です。
カタログをいっぱい持って帰ることはありません。
事前審査をいきなり進めることもありません。
ちょっと変わってますか?