【茅野市・注文住宅】敷地調査ってどんなことするの?|冬でも草取り?!
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
敷地調査ってどんなことするの?
はい、敷地調査とは家を建てる場所に家の大きさにロープ(地縄)を張って、
配置図を描くためにレベル(高低差)や道路、電柱、水道メーター、汚水桝などの位置を測ってくることです。
よく道路で測量器みたいのを除いて赤白の棒を持っている人を見かけませんか?
あんな感じです。
お客様と打ち合わせしている私、監督または設計の担当者と行きます。
この前行ってきたところは草がぼうぼうでした。
冬なのに1Mくらい夏の間に伸びた草がそのまま枯れていて枯れ野原状態。
設計の滝沢さんと行ったのですが「まずは草刈りだね!」
冬の草は枯れているので簡単に引き抜けます。
夏はしっかり根を張っているので引き抜くのは大変でビーバーなどで刈るのですが、
手でさくさく抜けてなんだか快感!
我が家もそうですが、草問題は本当に頭を悩ませます。
新築の際には防草シートを砕石の下に敷くことをお勧めします。