化粧品のサンプルがすごい!|捨てられない心理
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
千咲です。
こういうのはやめるぞ!
引っ越していろんなものを整理しましたが、
自分でもびっくりしたのが化粧品のサンプル。
お店でもらったり、ホテルにあったのを持ってきたりで溜めてました。
何年前?というのもかなりあったので捨てましたが、
ここででた!『もったいない」
なんなでしょうねこの心理。
もらったものをありがたくとっておいて使わない。
いつか使おうとしまっておいて使わない。
ちょっと良いものだからその時がきたら使うと思って使わない。
そして時が経ち捨てる。
今はこれを使い切るようにせっせとお手入れしています。
半年分くらいはありそう。
これからの生活は「とっておく」ということをやめようと思います。
何年か前60代の女性一人暮らしの引っ越しを手伝いに行った時、
スーパーの袋、紙袋、景品でもらった洗剤や入浴剤などほぼ化石になっているようなものがわんさか出てきました。
息子さんと私で「捨てるよ?」と聞くと、
「まだ使えるからもったいない!」となかなか踏ん切れなかったですが、
私も同じだ。
その場で使えば溜め込むこともない、
いつかはない、
どうせ使うなら新しいうちに使う、
このような考えに変えます。
そうすれば収納も少なくて大丈夫。
物に執着することをやめると本当に気に入ったものが厳選されて、
自分らしい暮らしができます。
この辺も暮らしと収納の心理学(勝手に作りました)に関係ありそうです。
タオルもそういうのいっぱいありました。
こんな刺繍のあるタオル今時ないよね。
とりあえず使ってます。。。。。