コロナワクチン3回目がキツいのは本当?
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
本当だった3回目
ワクチンの3回目の案内が来たのは少し前でした。
1年前より緊張感も薄れて、まっいつでもいいか、と思って先延ばしにしていました。
今月末に旅行の計画をしていまして県外に出るのですが、
県民割はワクチン3回の証明書が必要らしいです。
そりゃいつか打つのだから行く前に打っておこう!とオンライン予約をしたら諏訪日赤病院は最短で7月16日。
これは間に合わない。
近所の内科が指定医になっていたので電話で予約。
すぐ予約できました。(まだの方は普通の町医者だったらすぐにできますよ!)
そして接種。それは20日の月曜日でした。
その後ミーティングや、業者意見交換会で仕事に戻って、その日の敷地調査の時に見つけたアスパラガス(※雑草として生えていた)でパスタを作って夕飯を食べて、そこまでは順調でした。
そして早めに就寝。
朝起きる頃、なんだか暑い!
エルハウスはコロナが始まってから朝の挨拶のチャットで体温を報告するのが習慣となっています。
(体温は体調だけでなくメンタルや生活習慣などのバロメーターにもなるんです)
37.2度・・・・・・
あかん、副作用きてます。
火曜日の朝(リモート会議には出席、リモートだとちょっとくらいだったら参加できる、それはいいところ!)から今日の水曜日の午前中までほぼ記憶なし。
熱は最高38.6度まで出ました。
解熱剤を飲んで今朝は熱は下がってきたのですが、頭がガンガン痛い!
なんとか朝食を食べてまた薬を飲み、布団に戻りました。
そして、お昼に起きてご飯を食べたら元気になってきました。
午後からは完全復活!
まるで短期のインフルエンザみたいでした。
友人がLINEで「3回目はキツいよ。」と教えてくれました。
そうだったんだ、確かにキツかった!
ちょっとの薬でこんなに変化するほど人間の体って。。。
それにしても注射はチクッと一瞬です。
量は見ていませんが、小さじ半分もないでしょう。
それが6〜7時間かけて体内を巡って反応が出る、って考えると怖いです。
もちろん治療のための薬だったら早く治った方がいいと思いますが、
ワクチンって抗体を作るためその症状が出るって言いますよね(昭和生まれの私はそう聞かされました)。
3年前はコロナのことなど全く予想もしていませんでした。
人生って何が突然起こるかわかりません。
私も一瞬ですが「このまま副作用が治らず死んだらどうしよう」とか頭をよぎりました。
病気でなくても事故に遭うかもしれないし、怪我するかもしれないし、自分だけでなく家族も同じ確率で生きています。
旅行に行きたい、スキューバダイビングやってみたい、山に登ってみたい、
家族が安心して住み続けられる家づくりに挑戦してみたいなど、「いつかやりたい」と思っていることは躊躇せずにトライした方が絶対いいです。
私も今年のテーマは「行動&チャレンジ」。
次のやりたいに今からワクワクしています。