これはいいアイディアかも! かわいくおしゃれなトイレの照明の知恵を紹介
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
こだわりの家を見学!
社長の池原さんのブログにもありました木の香漂うモデルハウスのブログ
先日山梨にあるモデルルームを見学する機会がありました。
目的はその家で使っているガス給湯器による省エネ住宅のことを学びに行ったのですが、
それより何より、こだわり抜いた自然素材の家の仕様にびっくり!
モデルハウスとはいえ「ここは高級旅館?」というインテリアに目の保養をさせてもらいました。
自然素材を贅沢に使っている上に、家具や設備はほとんどが特注の造作家具でした。
沢山発見したり、感心したり、参考にしようと思うところはありましたが、
私が今度取り入れてみよう!と思ったのがトイレの照明です。
私の自宅もそうですが、天井に普通にダウンライト1個とか小ぶりのシーリングライトが一般的です。
でも夜トイレに行く時明かりをつけると眩しくて眠気が覚めてしまいませんか?
トイレの便器の中に照明があるものもありますが(LIXILのサティスシリーズ)、便座に座ったら真っ暗?じゃないですか?
上の写真のように棚手すりや手洗いカウンターの下にライン照明をつけることによって間接照明となり、
壁に反射した光が優しい明るさで眩しくありません。
実はトイレはそんなに広い空間ではないのであまり照度は必要ありません。
お金をかけなくても高級感というかおしゃれというか、雰囲気が良いトイレになります。
とてもいいアイディアだと思いました。
ぜひ今度取り入れてみたい工夫です。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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