シルク・ド・ソレイユ アレグリア|感涙😭
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
土橋千咲です。
人間の極限がここにある!
「シルク・ド・ソレイユ」を観ること、ずっと夢でした。
それがついに叶いました!
東京出張の日の夜ホテルをとって泊まり、次の日観にいく計画を2ヶ月前から立てていました。
エルハウスでは文化的な経験、感性を高める、本物を観るという意味で、
コンサートや観劇の費用を定額ですがサポートするシステムがあります。
(内緒ですが、女子社員だけ🤫😜)
今時はチケットととるのも私の年代には面倒で、わざわざ行くことをためらってしまい、
それが慣れてしまいそして遠のいてしまう、そんな風に自分もなっていました。
しかし!今年はチャレンジの年。やりたい、行きたいはできる限り叶えようと決めています。
仕事や健康などいろんなチャレンジがありますが、シルク・ド・ソレイユはその中でも筆頭と言っても過言ではない。
チケット予約をして、コンビニに払い込みに行ってやればできる!と自信もつきました(大袈裟ですね 笑)。
ゆりかもめに乗ってお台場へ。
そして夢の国が見えてきました。
いくらお金をだしてもいい!と思っていたのですが、上から2番目の席しか取れずかなり舞台の正面からはずれていましたが、
その分最前列でした💓
パフォーマーが2Mと離れていないところで、衣装の模様や靴のデザインまではっきり見えます!
私の興味というか、時代劇や舞台、映画など内容はもちろんなのですが、
小さいころから「衣装」に目がいくのです。
(エンディングだけ撮影OKでした❤️)
シルク・ド・ソレイユはパフォーマンスは言わずもがな、その世界観、舞台デザイン、衣装、メイクが圧巻です。
人間技とは思えない演技なのですが、近過ぎる距離で見る彼らの人間らしい所も見る事ができました。
3人が肩に乗っている人はプルプルと頑張っていたし、
手だけで体を支えている女性も顔は笑っていてもすごい緊張感を持っている様子が伝わります。
能力だけではなく、練習や努力をしてこれだけのパフォーマンスができて感動を与えられる領域になる。
住宅コンサルタントも同じです。
ストーリーはあるけれど、演目はサーカスとしては定番の空中ブランコや、紐を足に絡ませて空中で踊るとか、
体操競技の鉄棒みたいなもの、ジャグリングで、それがまた演出と相乗効果で素晴らしい芸術。
でも、体を使うスポーツ的な要素や能力がないともちろんできません。
視覚的、美術的、身体能力など人間の最高の技能というか、表現というか、言葉で表せられない世界です。
観劇して涙が出たのはニュー・シネマ・パラダイスのラストシーンを見た時以来かもしれません。
実はシルク・ド・ソレイユの「O」をだいぶ昔ですがラスベガスで見た事があります。
しかもエルハウスの社員旅行で。
その時の感動が忘れられず、日本で見れる時はまたぜひ見たいと思っていたので夢が叶いました。
とにかく素晴らしかったです!