AI画像プロデューサー講座を受けてみた
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
千咲です。
頭が沸騰し続けた2日間
エルハウスのメンバーで「AI画像プロデューサー講座」を丸2日間受講しました。
国の認定講座です。
私はオブザーバーのつもりでしたが、なんとか皆んなについていく形で参加。
社長さんがエルハウスで家を建てていただいたWEB8さんが主催してくださり、
先生もAI画像の専門家の北平貴之さんです。
それぞれの目的やこんな風にできたらなというイメージを持ち参加しました。
が、chatGPTを使い、Canbaを使い、Sea Artというツールを使い、
Upscailやシビタイを使いと、(すでに何がなんだか…) 私には超絶ハードルの高いワークとなりました。
アイキャッチの画像は自分の写真を元になんとか頑張って作ったニューキャラ
「ちさっきー」
こんなのも作りました!
元の写真はこれ↓
かなり優秀です。
期待に応えてくれます。
❤️
AIが何をできるのか、何を担うのか、これからの未来や今ある仕事への影響、
人間がやること、必要なことなど画像を作る以外に考えさせられるテーマがありました。
AIの発達は複利的なスピードで進み、2年前のことは大昔になっています。
ニュースや記事で感じてはいても、体感することですごい時代になっていることにたじろいでしまいます。
そろそろ出来るようになってきていますが、
家を建てることも、
プロンプト(希望)を入力し、それに合う工務店をAIで探してAI画像で土地と家を合成し、
電子契約で完結、という日も遠くないでしょう。
今まであった仕事も1年後には無くなる可能性もある現代では、
何のために働くのか、自分が本当にやりたいこと、自分が必要とされることは何か、
真剣に向き合う必要があります。
そして進化したツールを使って何をするのか、必要とされているのか?
まず起きていることを理解することから始める。
私にできることはそこからです。
それにしても頭を使いすぎて疲れたちさっきーでした。