君の名は聖地|立石公園に行ってみた!
こんにちは!
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの住宅コンサルタント、
遠藤千咲(ちさっきー)です。
ついに実行!
今住んでいる所から諏訪市立石公園が見えます。
目標はすぐ下にある三角屋根のレストラン「パリエ」。
下から見上げるとだいぶ山の上です。
立石公園は映画「君の名は」の聖地。
あの隕石が落ちた後の街のイメージを新海監督がインスピレーションを受けたところ。
(というかまんまです)
今会社のメンバーで協会けんぽのウォークラリーをしていて、
私も及ばずながら参加していますが、やっぱりみんなの足を引っ張っているようです。
よし!今日は立石公園まで行ってみよー!🚶♀️🚶♀️🚶♀️
そして少しでも歩数を稼ごう!
景色のいい所で飲んだら美味しいと思って水筒には、熱いコーヒーを煎れて持参。
私には小ぶりなリュックが必要だと気づきました。
とりあえず肩掛けバックに水筒とスケッチブックと携帯を入れて家を出発!
誤算
暑い!日が強くて日焼けする!
直線距離はそんなにないのにほぼ登り坂なので結構ハード!
しかも「ここ通れるの?!」というような細い階段をいくつもショートカット。
近くになってやっと舗装された広い道にでました。
そしてパリエに到着。
ここは私が子供のころよく家族で休みの日のランチに来ていた場所です。
昔はカジュアルでしたが、今はフレンチみたいです。
そして到着。
さすが聖地、平日の昼間でもけっこう人が多い!
そして諏訪湖を見渡せる絶景。
完全に見誤った熱いコーヒーを汗だくで飲みました。
そして子供のころの記憶では長い滑り台があったはず。
綺麗に整備されていたのでどこにあるかわからなかったのですが、少し歩いたらありました!
もちろん、滑りました😄
滑りだしたら体重の摩擦でズボンが焦げるのでは!と少々焦りました💦
そして、持っていった小ぶりなスケッチブックに景色をスケッチ。
描き込むまではしませんでしたが、なんだか清々しい気分です。
未来からの必然
私の状況が変わらなかったら訪れることは(しかも歩いて!)なかった、
メンバーが企画しなければウォークラリーに参加することもなかった、
自分の時間を大切にしようと思わなかったら絵を描くこともしなかった、
今の自分を取り巻く環境や状況は1年前には考えてもいなかったことです。
将来自分がどうなるかは誰にもわかりませんが、
今という時間はこうしようと思っての結果なのか、このために必要だったと将来に思うことなのか。
今の時間が未来のための通過点であるとしたら、
悔いのないよう、誇れるよう過ごしたいものです。