【松本市】で平屋住まいを希望する人の特徴|まとめ
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
ここ4〜5年でしょうか?
信州でも、平屋の住宅を希望する方が増えてきました。
松本市は、長野県第二の都市。
人口も多く、土地の価格もそれなりに坪単価は高いです。
目次
【松本市】で平屋住まいを希望する人の特徴|まとめ
ですから、総額が高くなってしまうため、
平屋を希望する人は、少ないことは、事実ですが、
実際は、チラホラ建築されているのが事実。
平屋の住宅というと、子どもが経済的に自立された、
定年後のご夫婦が、終の住処(ついのすみか)として、
建築されるイメージがありますが、
ここ最近の平屋希望者は、30代〜40代の方が多いのです。
今日は、松本市で、平屋で家づくりを希望する人の特徴をまとめてみました。
人生の中8つの分野の優先順位を念のため考える
住まいを検討する時に、欠かせないことがあります。
それは、住まい単体で考えないこと。
人生100年時代になり、その重要性はさらにましていると、考えています。
人生には、お金のかかる分野が8つあります。
結婚、住まい、趣味、介護、保険、老後、教育、車の8つです。
松本市は、土地の価格も、周りに比べ高く、
松本市に平屋の住宅を建築することを、希望する人は、
住まい(住宅・土地)の優先順位が高い家族が多いです。
休日には、外に出ていくということではなく
家でまったりしたいという方も多いです。
松本市では、換金性の良い売却も視野に入れた土地探しもあり
通常は、平屋を希望される人は、やはり70歳以上の老後の生活を、
イメージして建築する人が多いです。
ですから、30歳で建築すると、40年以上先からのことも考えて、
今は、人生100年時代ですから、
最低でも、50年以上先も、住み続けることを考えて、
平屋建築する人が多いのです。
しかし、松本市で土地を購入される方は、県外出身者の方が多いのも、特徴。
夫婦ともに、県外出身者で、将来的には、
特に60〜65才頃に、もう一度永住の地にするのか? 県外の実家に戻るのか?
を検討している人もいます。
換金化しやすいといえば、駅に近い場所の土地、インターに近い場所の土地。
総額はソコソコ高くなっても、将来の資産価値が下がらないような
土地を好まれる方が多いです
住まいの総額と他の分野の優先順位
そこで、さらに悩むのは、優先順位です。
これは、私の考えですが、もし、将来売却の可能性がある場合は、
松本市に関しては土地の金額が高い安いで、土地を決めない方が良いです。
800万円でも、換金性が悪ければ、高い土地になります
1200万円でも、換金性が良ければ、安い土地になります
将来売却や賃貸を考えているならば、
特に、このことは、覚えておくと良いと思います
松本市でも、セオリーは南道路の土地です。
土地と住宅の総額、たくさん支払いできる人は良いですが、
多くの人は、予算が限られています。
そうすると、やはりコンパクトな土地が良いです。
という人が多いです。
そうすると、オススメは、南道路なんですよね。
北道路、東道路、西道路だと、
南側に二階建てが建築される可能性が高い。
だから、オススメは南道路です。
しかし、南道路の唯一の欠点は、前面道路が近いこと。
例えば、前面道路を車が通るとなると、
リビングからいつも車が見えることになります。
松本市の場合はリビングからの景色を優先する土地探しも面白い
最後に、松本市の特徴といえば、
西には常念岳、蝶ヶ岳、
北西には北アルプス、
東には美ヶ原などもあるため景色がすごくいいこと。
例えば、西側にひらけたところでは、
リビングから常念岳や蝶ヶ岳が見ることができたりしますし
東側に開けたとことには、美ヶ原が見えたりします
たくさんの事例がありますので、
どのような思いで、松本市で平屋を検討されていた方が
どのような思いで、検討されていたのか?
ぜひ、賢人たちの参考にされてみてください。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。