【転職】する前に働き方をチェックする|今の会社でも生き残れない人の特徴
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
今日の結論はズバリ。
転職する前に、あなたの実力をしっかり把握してくださう。
あなたの働き方をセルフチェックしてください。
どこの会社でも通用する人、今の会社でしか通用しない人
その5つのセルフチェックポイントをお伝えします。
ここ最近、転職の相談を受けています。
公務員の方の転職の相談を受けています。
目次
【転職】する前に働き方をチェックする|今の会社でも生き残れない人の特徴
私は、団塊ジュニア世代なのですが、私たちの世代からすると、
公務員の方が積極的に転職を希望していること、
そして、その理由が、もっと成果の出る生産性の高い職場で勝負したい
と言う動機なのも驚きます。
もちろん、今公務員として働いていらっしゃる方全てが
転職を希望されているわけではありませんが、
私たちの世代からすると、公務員の方は安定志向
まだまだ常識的には、安定とは今のやり方を変えないことですから
新しい常識に挑戦する方がいると思うと、
特に、30代の方に多いと言う事実は、本当に頭が下がります。
私自身も、今を生きるのに、不要な思い込みや信じ込みは、
さらにガンガン捨てて行きたいなと思います
それでは、転職をする前に、自身の実力を知る
5つのセルフチェックポイントを言語化して行きます。
問題回避で行動する人は転職してもうまくいかない
もし、私たちの転職の動機が、今の会社をただ避けたい
今の会社で、抱えている問題から逃げ出したい、問題を避けたいと言う理由で、
転職したいとすれば、
それは、他の会社に言ってもうまくいかないと可能性が高いです。
また、今の仕事をイヤイヤやっていて、
他の会社に行けば、もっと良い仕事があると願っている人
特に他にやりたいことがなく
ただ、今の職場から逃げ出したい人なども、
転職してもうまくいかない可能性が高いです。
もちろん、会社がブラックな場合や、上司がブラックな場合は別ですが、
まずは、何かやりたいことがあるわけでもないにも関わらず、
今の仕事をイヤだから逃げ出したい気持ちがないか?
セルフチェックしてみてください。
他人原因、環境原因の人は転職してもうまくいかない
次に、私たちの転職した動機が、会社の他の人の原因にしていたり、
会社の雰囲気など環境の原因にしていたりした場合も、
転職しても上手くいかない場合が多いです。
他人の原因や環境の原因にしていると言うことは、
その問題の根本的な原因がわからない、
あるいは課題から逃げてきた過去がありますので
これからは自分の原因として、自分の行動を変えていくことでしか
問題はい解決しません。
もちろん、会社がブラックな場合や、上司がブラックな場合は別ですが、
まずは、いつもの思考で、ついつい口癖のように、
誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりしていないか?
セルフチェックしてみてください。
承認欲求が高すぎて、自己決定感がない人は×
世の中には、褒める側の人と、褒められる側の人がいます。
もちろん、稀少性があり、重宝されるのは前者の方です。
一般に、年長者、役職者、入社年数が長いベテランほど、褒める側になり、
年少者、役職がない人、入社年数が浅い人ほど、褒められる側になる場合が多いです。
どの会社でも、30代後半になると、
年長者、役職者、入社年数が長いベテランとして扱われますので
市場価値は落ちていきます。
また、自分で判断し、自分で決定することができない人も、
市場価値的には、年齢とともに、下がっていきます。
自分自身がどちら側にいるかは、転職で求められる人になる上でも、
大変重要になっていきます
中間マージンをとる仕事にしがみついている人も×
やっている仕事の内容が、中間管理職で、上司から流れてきた仕事に対し
付加価値をつけずに、そのまま部下に流しているような方も、
転職しても、スキル的にきついかもしれません。
そのような仕事しか、与えてもらえなかったと言うことは、
今の会社が業界的に恵まれているか? 利益のある会社で
どちらも恵まれている可能性も高いです。
何か、やりたいこと。
強烈なやりたいことや目的があるのであれば良いですが、
そうではない場合、本当に辞めていいのか?
辞めずに、今の会社にいた方がいいか?
もう一度再考する必要があります。
それでも転職したいときは、今の会社で勤めながら、
中間マージンを取る仕事ではなく、
自ら主体的に取り組む仕事で経験を積んでから、
転職を考えた方がいいです。
特に、30代後半以上の方は、しっかりとトレーニングをする時間をとって
サイド転職を考えた方がいいです
最後に、、、
ここ数年で、特に、この1〜2年で
世の中、大きく変わったと思います。
そして、今後、さらに、変わっていくでしょう。
AI時代を迎え、単純作業の多くは、これからロボットやマシーンがする時代。
これからの時代は、ますます、
私たちが、ここで挙げたようなことにしがみついていると、
転職はおろか、今の会社でも生き残ることは困難になっていくでしょう。
しっかりと、時代の変化とともに、
日々、セルフチェックしながら、
ともに、望む人生を手に入れて行きましょう
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。