【注文住宅】の基本や本質を忘るな|家づくりの基本は3つ
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
家づくりをしよう、する と決めてたときに大切な、重要なことは何だろう?と考えました。多くの、情報では、予算、間取り、性能などと書かれていますが、本当にそうでしょうか。違います。
家づくりの基本3つ
もっと大切で重要なことがあります。それは、家づくりにたいする思いです。 気持ち です。
では気持ちとはなんですか? それは 理由、動機、理想です。
マンションでも、一戸建てでも同じです。なぜ、賃貸から引っ越そうと思ったたのか、或は、なぜ ご実家に住まないのか。
賃貸での生活の苦労、不満、不都合など。
そして、持家となったときにどのような暮らしをして、どのような生活を送りたいのか。
このような思いを、ご夫婦、ご家族で話し合う、書き出してみることが
大切です。
その後に 予算、間取り、性能を検討し、 そして、迷うはずです。
迷ったら、理由、動機、理想を振り返る。 この繰り返しです。
最終的のところ、気持ちの部分というです。
この気持ちから、今ではないな。また、しばらくは賃貸でもいいな。これも有りです。 なにがなんでも、持家でもなかもしれないです。
持家を持たず、 老後は、グループホームという選択もありかもしれません。
売られるな‼️
以上のことから、展示場、見学会など来場したさいに、いきなり、家の性能仕様、金額の説明を、こちらから尋ねることなく始まようとする家を売るだけの営業マンには、あなたに家を売りつけたいだけです。
家の性能、構造に始まり、仕様、金額にいたるまで、お客様に訪ねられない限り、お話をしない理由の一つです。