
懐かしく 嬉しいお知らせが届きました
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
創業者から次世代へ 引き継がれます。
以前から お付き合いくださっていた 工務店さんから 何やら
畏まった封筒で、ご案内が。 結婚式の招待状のような封筒(あーー 時代は昔かも
今の招待状は デザインあり、カラーであったりと オシャレ)
私の結婚した時代は 白封筒に 黒墨の毛筆での宛名。
宛名書きに 毛筆の腕前の良い先生に お願いをして書いてもらっていた時代です
社長交代のご挨拶。
社長さんが会長職へ、 そして 今回、社長就任のお知らせ。
新社長に就任されたMさんとは共に
現場監督という自社の現場の責任者として どのようにすれば良い家ができるか、
お客様に満足してもらえる家になるのかなど お互いに
建築現場を視察したり、 工事予算、現場の進めを初め、完成見学会の
開催の仕方、現場監督という役割をどう改善して行くかなど、情報を交換させて
もらった時代があり、 当時の事を懐かしく 思い出されました。
今はすっかり 疎遠となっていますが、活躍をされ、飛躍されたご様子、
嬉しい知らせでした。
多くの企業が世代交代に困っているという話を聞きます、 黒字倒産というのは
会社を引き継ぐことができず、やむ得ず会社を畳むしかないという選択。
家をつくり、その後に守っていってあげなくてはならないのが 工務店の役割だと
思っています。
私もサラリーマンとして エルハウスに入社をし、創業者から引き継いだ今、
今後はさらに 引き継いでいくというのが 社長としての役割だと思っています