諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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エルハウス施工事例外観

人間の体感温度とは?快適な暮らしを作る温度の秘密

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

私たちが日々生活する中で感じる「暑い」「寒い」といった感覚。
それは単純に気温だけで決まるものではありません。
実は「体感温度」という、複数の要素が絡み合った温度が私たちの快適さに大きく関わっています。

体感温度とは?

体感温度とは、私たちが実際に感じる温度のことです。
たとえば、気温が同じ20℃でも、湿度や風の強さによって「暑く感じる」「寒く感じる」といった違いが生まれます。

体感温度に影響を与える主な要素:

  1. 気温: 基本的な温度。
  2. 湿度: 空気中の水分量が多いと、汗が蒸発しにくくなり、暑さを強く感じます。
  3. 風速: 風が強いと体の熱が奪われやすく、寒さを感じやすくなります。
  4. 放射熱: 日光や暖房器具からの熱は体感温度に直接影響します。
  5. 個人差: 年齢、性別、体質、服装なども体感温度に影響します。

体感温度を快適に保つコツ

家の中や外出時に体感温度を調整するためのヒントをいくつかご紹介します。

1. 湿度の管理

湿度は体感温度に大きく影響します。特に夏は湿度を下げることで快適に過ごせます。
除湿機やエアコンの「ドライ機能」を使うのがおすすめです。
一方、冬は加湿器を使って適度な湿度を保つことで、暖かさを感じやすくなります。

2. 風の活用

風を取り入れることで、体感温度を調整できます。
夏は扇風機やサーキュレーターで風を循環させ、冬は冷たい風の侵入を防ぐために窓やドアの隙間を塞ぐことが重要です。

3. 断熱と遮熱

住宅の断熱性能を高めることは、体感温度に直接関わります。
壁や窓の断熱材を見直したり、遮熱カーテンを使ったりすることで、室内の温度変化を緩やかにできます。

4. 衣服の選び方

体感温度を調整するのに最も手軽な方法は服装の工夫です。
夏は通気性の良い素材を、冬は保温性の高い素材を選びましょう。また、重ね着することで調整がしやすくなります。


快適な暮らしを叶える体感温度の重要性

快適な体感温度を保つことは、単なる「居心地の良さ」だけではなく、健康にも大きく関わります。
暑すぎる環境では熱中症、寒すぎる環境では低体温症のリスクがあります。
また、適切な体感温度を保つことは、睡眠の質や集中力の向上にもつながります。

特に、家づくりを考えている方にとって、体感温度を意識した設計は重要です。
断熱性能が高い家は、エネルギー効率が良く、年間を通じて快適に過ごせる環境を提供します。
これから家を建てる方やリフォームを検討している方は、ぜひ体感温度を意識した家づくりを考えてみてください。

人間の体感温度は、気温だけでなく湿度や風などさまざまな要素が影響しています。
それを理解し、上手に調整することで、日々の生活をより快適にすることができます。
これからも自分や家族が過ごしやすい環境づくりを目指し、
体感温度を意識した工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか?

《松本市波田》お手本級!マネしたくなる家事動線バツグンの白いお家

長野県松本市波田

2025年01月11日(土)〜2025年01月26日(日) 10:00〜15:00(受付)。火曜日は3日、17日のみ開催。

7日前までにご予約ください(予約は ここをポチッと)

見どころ

お客様ストーリー
理想の間取りが決まり、いよいよ(他の会社と)契約という段階で、突然の担当者の変更とともに500万円以上の予算オーバーが発覚。
再び振り出しに戻り、途方に暮れていた私たちは、セカンドオピニオンを求めて複数社に相談しました。
その中で最も親身に話を聞いてくれたのがエルハウスの池原社長でした。
親戚のおじさんのように、将来の暮らしまで真剣に考え、勇気が持てない私たちの話を真剣に聞きいてくれ、家づくりだけではなく家族のこれからの生活や幸せを1番に考えて下さいました。
決める勇気が持てなかった私たちの決断を覚悟ある一言で後押ししてくれたのも池原さんでした。
完成した家は広々として、エアコン1台で一年中快適。子供たちがのびのび遊ぶ姿を見ながら、家族の幸せを実感しています。
1
時短を叶えた家事動線
共働きのご夫婦なので、とにかく家事効率を考えたお家になっています。仕事も家事も育児も、忙しい中でも効率よく暮らせる工夫が散りばめられているこのお家!
❤️玄関↔︎パントリー
❤️キッチン↔︎ダイニング↔︎お庭
❤️ランドリー↔︎大容量ファミリークローゼット
などなど
とにかく育児と家事をスムーズに進められる間取りの工夫が素晴らしい!お掃除ロボットや乾燥機(カンタ君)の導入も想定して間取りを作ったので、家事も時短で済んでいます•*¨*•.¸¸♬
┈┈《日常のひとコマをご紹介》┈┈
1)買い物からの帰りは、玄関から買い出し品をパントリーへ一時置き
2)子供をトイレ、手洗いへ
3)保育園の洗い物をランドリールームへ
4)ファミリークローゼットで着替え
5)荷物ファミリーロッカーへ
6)子供はリビングで遊び、ママはキッチンパントリーから食材を冷蔵庫へ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2
家族の絆が深まるコミニュケーション動線
家づくりは、暮らしづくり。このお家では、家族のコミニュケーションが自然と生まれやすい工夫が見られます。
キッチン横には家族が並んで座れるカウンターと、ダイニング。
その横には学校のお便りなどを掲示できる「情報ステーション」。
ダイニングからすぐお庭に出られるので、親戚や友人が集まってBBQの時も、ダイニング&キッチンからお庭への動線がよく、楽しくコミニュケーションが取れます•*¨*•.¸¸♬
リビングの吹き抜けも、1階にいる家族と2階の家族を繋ぐ工夫の一つですね!
3
朝のイライラが少なくなる工夫
お帰り動線が良いことで、日々のルーティーンがスムーズになるのに加えて、家族の毎日の持ち物の管理が楽になる工夫もされています。
家族ロッカーを設けて、家族のお出かけ用品をまとめることで、忘れ物がなくなったそうです。
また、広い洗面スペースを確保することで、朝のバタバタを解消!「忙しい朝でも家族みんなが笑顔で出かけられる」そんな理想を叶えた空間です。
4
光あふれる吹き抜け空間で家族の笑顔が広がるリビング
アパート暮らしではなかなか味わえなかった自然光を、家全体に取り入れた吹き抜けリビング。広々とした開放感があり、家族みんなが集まっても窮屈に感じません。
「朝、カーテンを開けるだけでリビングが明るくなり、1日が気持ちよくスタートできる」というオーナー様の喜びの声も。吹き抜けのある暮らしの快適さを、ぜひその目でご確認ください。
5
おしゃれなシンプル外観
シンプルで洗練された白いガルバリウムと、木目をアクセントに加えた外観は、通りすがりの人の目を引きつけます。
「子どもたちも『しろいおうち』と親しみを持っています」とオーナー様。
さらに、大きな窓から外の景色を楽しむことができ、リビングから庭を見渡しながら家族で過ごす時間が格別です。夏には庭で遊ぶ子どもたちをダイニングから見守りながら、親御さんもリラックスしたひとときを過ごせます。

 

 

 

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