お正月の贈り物に手作りふりかけ!素材の味を引き出して作る楽しさ
お正月といえば、家族が集まる特別な時間。1月1日には、帰省してきた娘のために手作りの贈り物を持たせたいと思い、今回は「手作りふりかけ」に挑戦しました。ここ数年、手作り料理の楽しさに目覚めた私にとって、これは新たな挑戦でもありました。
手作り料理の楽しさ
料理の楽しさに気づいたのは、数年前のこと。
最初はラッキョー漬けや野沢菜といった保存食から始まり、渋皮煮や手作り味噌、沢庵、麹唐辛子など、幅広いジャンルに挑戦してきました。
保存食や調味料を手作りすることで、市販品にはない深い味わいや安心感を得られるのが魅力です。
今回は、以前作ったビーフジャーキーやベーコンのような「手作りの楽しさ」を活かし、ふりかけ作りに挑戦することにしました。
手作りふりかけの挑戦
ふりかけの材料には、栄養価が高く風味豊かなものを選びました。
ちりめんじゃこ、干しアミエビ、海苔、鰹節、ゴマ、くるみ、きなこなどを使って作るふりかけは、シンプルながらも味のバランスが絶妙です。
材料を調整することで、塩分控えめで健康的な仕上がりに。
ふりかけの良いところは、作る工程が楽しいだけでなく、完成したものが日常の食卓で役立つこと。
ステップ1
ちりめんじゃこと干しアミエビと鰹節を低温で乾燥させます
水分が飛び、鰹節が粉々になる頃に、きなこ、胡桃、スリゴマを投入します
その後、あおさと海苔を投入
さらに水分を飛ばして、出来上がりです