箱根駅伝の楽しみ方が変わった!インターネット時代の新しい観戦スタイル
毎年1月2日は、多くの日本人にとって特別な日です。
それは、新春の恒例行事である「箱根駅伝」を楽しむ日だからです。
私も例外ではなく、毎年この日を楽しみにしています。
しかし、最近になってその「楽しみ方」が少しずつ変わってきたことに気付きました。
ビール片手に駅伝観戦だったあの日々
5年ほど前までは、箱根駅伝といえば朝からテレビの前に陣取り、ビールを片手にダラダラと観戦するのが定番でした。
特に、箱根駅伝のスポンサーであるサッポロが提供しているエビスビールを飲みながら、ゆったりとしたお正月を過ごすのが楽しみの一つだったのです。
「今年の注目選手は誰だ?」と、昼過ぎまで駅伝を堪能していました。
インターネットが変えた観戦スタイル
ところが、インターネットでテレビが視聴できるようになったことで、私の箱根駅伝の楽しみ方は大きく変わりました。
特に「TVer(ティーバー)」のようなサービスは、時間や場所を選ばずに視聴できる便利なツールです。
順位が変動する重要な瞬間や、注目選手の走りだけをスマホで確認しながら、他の活動も同時に楽しめるようになったのです。
今年はジョギングをしながら観戦!
今年の1月2日は、箱根駅伝を見ながらジョギングをするという新しいスタイルに挑戦しました。
午前中は一人で軽くジョグをしながらスマホで観戦し、午後は友人と一緒に走る予定を入れて、午前と午後の「二部練」ができた日でもありました。
ジョギング中に駅伝を見るというのは、これまでになかった体験でしたが、走る選手たちの頑張りが自分のモチベーションにもつながり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
新しい観戦スタイルの広がり
このように、箱根駅伝の楽しみ方はインターネットやスマートフォンの普及により、大きく進化しています。
「ながら観戦」が可能になることで、従来のテレビの前にじっと座るだけのスタイルから、自分らしいアクティブな楽しみ方へとシフトしているのです。
お正月といえば駅伝ですが、その観戦スタイルは時代とともに柔軟に変わるもの。
皆さんもぜひ、自分に合った新しい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?
CEO
あみさん