🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
今日、ようやく1年間務めた地区会計の役目を終えることができました。
新しい役員に引き継ぎを終え、ほっとした気持ちとともに、ふと振り返るとたくさんの思いがこみ上げてきます。
引き継ぎ会議は3時間以上にも及びました。
この時間の長さが、役割の重要さと仕事量の多さを物語っています。
地区会計は、言わば地域のお金の「金庫番」。
毎月の収支報告をこなしながら、年度末の決算や次年度の予算編成と、
最後の数週間はまさに駆け抜けるような日々でした。
終わりの見えた安心感と、気づき
慣れた頃に終わる──これが1年間の役員活動の醍醐味でもあります。
「あの時こうすればよかった」「もっと効率的にできたかも」といった反省点もありますが、
それもまた貴重な学びです。責任から解放された今、安堵感とともに、少し寂しさも感じています。
次の役員さんたちは、明日から早速忙しい日々が始まります。
特に新年の1月は行事が集中するため、役割の重みを実感するでしょう。
ちょうど1年前の私は不安と憂鬱に押しつぶされそうでしたが、
終えた今だからこそ分かることがあります。それは、こうした役割を引き受けることの価値と喜びです。
高齢化と役員選出の現実
今や、多くの地区で役員選出が難しくなっています。
「誰かがやらなければならない」と分かっていても、
忙しい日常の中でその時間を捻出するのは簡単ではありません。
「余計なことはしたくない」という気持ちは誰もが抱えるもの
。それでも、誰かが引き受けるからこそ、地域が成り立っています。
頼られる幸せ
私たちは生きている間、多くの場面で「誰かの役に立つ」機会に恵まれています。
それは時に負担に感じるかもしれませんが、実はとても幸せなことです。
他人に頼りにされること、その期待に応えられることは、生きがいにも繋がります。
むしろ誰からも頼られなくなったら、それこそ寂しいものです。
だからこそ、今、誰かのために何かをすることに感謝を持つべきなのかもしれません。
「誰かの役に立てていること」それ自体が、私たちの人生を豊かにしてくれる大切な宝物なのです。
《松本市波田》お手本級!マネしたくなる家事動線バツグンの白いお家
長野県松本市波田
見どころ
お客様ストーリー
理想の間取りが決まり、いよいよ(他の会社と)契約という段階で、突然の担当者の変更とともに500万円以上の予算オーバーが発覚。
再び振り出しに戻り、途方に暮れていた私たちは、セカンドオピニオンを求めて複数社に相談しました。
その中で最も親身に話を聞いてくれたのがエルハウスの池原社長でした。
親戚のおじさんのように、将来の暮らしまで真剣に考え、勇気が持てない私たちの話を真剣に聞きいてくれ、家づくりだけではなく家族のこれからの生活や幸せを1番に考えて下さいました。
決める勇気が持てなかった私たちの決断を覚悟ある一言で後押ししてくれたのも池原さんでした。
完成した家は広々として、エアコン1台で一年中快適。子供たちがのびのび遊ぶ姿を見ながら、家族の幸せを実感しています。
共働きのご夫婦なので、とにかく家事効率を考えたお家になっています。仕事も家事も育児も、忙しい中でも効率よく暮らせる工夫が散りばめられているこのお家!
❤️玄関↔︎パントリー
❤️キッチン↔︎ダイニング↔︎お庭
❤️ランドリー↔︎大容量ファミリークローゼット
などなど
とにかく育児と家事をスムーズに進められる間取りの工夫が素晴らしい!お掃除ロボットや乾燥機(カンタ君)の導入も想定して間取りを作ったので、家事も時短で済んでいます•*¨*•.¸¸♬
┈┈《日常のひとコマをご紹介》┈┈
1)買い物からの帰りは、玄関から買い出し品をパントリーへ一時置き
2)子供をトイレ、手洗いへ
3)保育園の洗い物をランドリールームへ
4)ファミリークローゼットで着替え
5)荷物ファミリーロッカーへ
6)子供はリビングで遊び、ママはキッチンパントリーから食材を冷蔵庫へ
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家づくりは、暮らしづくり。このお家では、家族のコミニュケーションが自然と生まれやすい工夫が見られます。
キッチン横には家族が並んで座れるカウンターと、ダイニング。
その横には学校のお便りなどを掲示できる「情報ステーション」。
ダイニングからすぐお庭に出られるので、親戚や友人が集まってBBQの時も、ダイニング&キッチンからお庭への動線がよく、楽しくコミニュケーションが取れます•*¨*•.¸¸♬
リビングの吹き抜けも、1階にいる家族と2階の家族を繋ぐ工夫の一つですね!
お帰り動線が良いことで、日々のルーティーンがスムーズになるのに加えて、家族の毎日の持ち物の管理が楽になる工夫もされています。
家族ロッカーを設けて、家族のお出かけ用品をまとめることで、忘れ物がなくなったそうです。
また、広い洗面スペースを確保することで、朝のバタバタを解消!「忙しい朝でも家族みんなが笑顔で出かけられる」そんな理想を叶えた空間です。
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光あふれる吹き抜け空間で家族の笑顔が広がるリビング
アパート暮らしではなかなか味わえなかった自然光を、家全体に取り入れた吹き抜けリビング。広々とした開放感があり、家族みんなが集まっても窮屈に感じません。
「朝、カーテンを開けるだけでリビングが明るくなり、1日が気持ちよくスタートできる」というオーナー様の喜びの声も。吹き抜けのある暮らしの快適さを、ぜひその目でご確認ください。
シンプルで洗練された白いガルバリウムと、木目をアクセントに加えた外観は、通りすがりの人の目を引きつけます。
「子どもたちも『しろいおうち』と親しみを持っています」とオーナー様。
さらに、大きな窓から外の景色を楽しむことができ、リビングから庭を見渡しながら家族で過ごす時間が格別です。夏には庭で遊ぶ子どもたちをダイニングから見守りながら、親御さんもリラックスしたひとときを過ごせます。