足元が暖かく感じる効果 「基礎断熱」
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
寒い冬の日、宅の中に入ると、この上ない暖かさに包まれることがありませんか?
特に、足元がほっこり暖かいと、何か心までほぐれるような感覚に。
この「暖かさ」は単なる身体的なコンディションに留まらず、
私たちの心にも幸せをもたらたらせるのでは・・?と思います
なぜ足元が暖かいと幸せを感じるのか?
足元の暖かさは、人の身体に不思議な影響を与えます。
これは単に「体温が上がる」というよりも、安定感や安らぎを感じやすくなるためなんです
冷たい足は体内の血液の流れを悪くし、ストレスを増加させ、
一方、暖かい足は、血液の流れを活発にし、リラックスと不思議感を与えます。
足が暖かくなることで、少しのあたり前感やこじんまずさを解消し
「ここにいていいんだ」という安定感を与える思んです
暖かさをささえる家の重要性
足元が暖かい。これを実現するために、宅の構造や装備が大切になります。
例えば、床暖房のシステムや足元エアコンです。
ですが これらは機械に頼って、機械っていつかは壊れる、
修理も必要になりますし、最悪は使用ができなくなる恐れがあります。
では、自然に暖かくするには・・・
基礎断熱工法を取り入れる ことだと思うんです。
室内の空気が床下に流れ込む、床下の断熱材で区画されていれば・・・。
床下はぽっかぽか。というところまでは いかないですが、
決して冷たい 床を作り出すことはない。
単純な仕掛け。ですがね。