後悔しない 家の内外装について私的な見解です
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
一気に寒い朝とありましたが、数日間続かないと もみじの色づきも真っ赤に
ならないかと、そういえば 昨年は、 暑いから 寒い という気温の変化が一気に進んだため
紅葉の見頃っていうのが ほとんどなかったような記憶です。 緑から 一気に茶色または 落ち葉となった
おしゃれすぎる 家は飽きるか。
折角の一戸建て マイホーム。 今の流行りや 今の自分の思いを詰め込んで 渾身の一軒にしたい
と思宇野ですが、 例えば 30代前半の時の感じ方、思いと 60代を迎えた時の感じ方と、思いが
同じかっていえば 違うはずです。
衣類、洋服の好みがいい例だと思います。
20代 短パンにTシャツ姿で、筋肉もまずまずあり 引き締まった身体。 かっこよく着こなせますが
60代、 腹が出て ウエストも1.5倍、 おそらく体重も5kgから10kg増。 短パン、Tシャツ姿
は はっきり言って 無理がある 。 おそらく その姿で外出はしないかと。
色合いもそうですね。 原色の服を着こなせていた20代。 60代、原色の洋服、アンマッチ。(でも、年老いた
時ほど、茶とか黒とかの着こなしは おっさん臭くなるので 個人的には嫌いですが)
家づくりで 悩むのが色。 外壁の色であったり 内装の色であったり 雰囲氣もそうですね。
いつの時代でも飽きが来ない、見合っているという デザインにした方がいいというのが結論です。
では どんな感じ?っていうことですが、 今も昔も ずーと残っている素材であり色だと思います。
色でいえば まず 白 ホワイトベースのもです。あとは 茶系色。も。
素材は 木材系列かと。 フローリングも 真っ白が流行った時期がありました、今は アイリッシュのような
グレーかかった色が流行っています。
50代の私の感覚、 古い〜っ ていわれそうですが、
20代、30代の家づくりの皆さん。 あなたが 50、60代になった時に その色の床で
暮らすことを 想像してみて検討してください。
もちろん、 考え方も新しく、思考も私の時代とは違いますし、
もっとも、 楽しく暮らせる家がいいんです 賃貸などは 無難な色でまとめています
万人に受ける色合いと、 コストに重視です
草間彌生さん って 水玉。
黒柳徹子さん 豪華なドレス
年齢も 周りの目が関係ない 自分が決めて 自分が良ければ っていうことですね
単に私が感じた感想にすぎません。 笑
【山梨県北杜市】土間リビングが自然豊かな外と中を繋ぐ平屋セカンドハウス