諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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ウッドデッキを 長持ちさせたい時に、選ぶ材質

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

 

憧れで、あったウッドデッキ。

家の前に縁側ならぬ デッキがあると色々な活用ができとても便利です。
実際に 掃き出しサッシをつけても 室内の床から地面までの高さは 約50センチほどの高低となり
踏み台などがないと、上り下りにはできない。 ということから 踏み石のような 台を置いて
階段のように使用するハメになります。

それが デッキをつけることによって 床面から10センチほど降りる 段差で済み、
かつ、そのデッキが広ければ 色々な活用が可能です。

例えば
デッキの上で、 椅子たテーブルなどを置いて ゆったりと過ごす
洗濯物を干す場所して使う布団も干す場所にもなる
外から直接室内に入るにも 楽に行き来ができる
小さいお子さんなど 天気が良い日は外で遊ばせる時には地面の上だと汚れますが
デッキの上であれば汚れることもない。

そんなウッドデッキですが 使用する材料には慎重になってほしい、というのは
木材を使用すると 10年から20年の間には 床が抜け落ちる可能性が高い、
木材は 防腐剤が含んだ塗料を塗りますが、 何年か経過して塗りつづけても、
限界があるんですよ。

木材の種類によって 例えば ヒバやクリ、ひのきなどと 油分が多く
腐りにくい とされていますが やはり 所詮 自然界にある木。 杉や松よりは
長持ちをしますが、やはりね、

まっすぐ 垂直に立っていれば別ですが、 横にした状態で、しかも 雨にあたり
陽があたりと繰り返しの環境では 限界がありますね

耐久性のある、 擬木材を使用をすることをお勧めすます。

デッキDS

「 LIXIL ガーデンスペース デッキDS 」

 

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