諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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焼岳

焼岳登山 白骨温泉へ

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

山頂は 期待通りの 笑  真っ白。ガスガス。
焼岳、北峰、南峰と2つ山頂があり 南峰(2455m)の方が高いらしいんですが
崩れやすい地形のため、立ち入ることはできず、 山頂とは北峰(2444m)と
なっています。

やはり人気の山、平日であっても 山頂には4人ほど登っておられて、 その後
降りる人と入れ替わりに 次々と登ってこられるかたがいました。
本来なら 360℃ の絶景が見られるというわけですが、 都合よくというわけには
行かないのが、登山です

この時、山頂では午前10時、 午後から天候が崩れる予定ですが、まだ時間があります
しばらく、様子でも伺うために早めの昼食。山頂にいる方と 会話をしながら
天候の変わりを待ちます。 雲が流れていく様子はわかりましたので、もしかして。という
可能性に期待をしながら。

2、30分は粘りましたかね、 やがて 雲が切れてきて 上高地が若干見え出しました。
周りの人からも歓声が聞こえます、この間に降りて行った人もいますので、
わからないですよね、山の天候は とつくづく感じます。
(この逆もあるので 注意ですがね)


上高地方面を見ていると、やがて背後の雲も切れてきて 振り返ると 噴火口が見えるように
なり、これ、これをみたかったんだ という声も聞こえます、これだから、登山はやめられない。と実感。

私が下山をする頃には、さっきの真っ白で何も見えない 山頂ではまったく違う景色が
見渡せるようになっていました、上高地方面から登るルートがはっきりと見えています
青い屋根がポツンとあるのが 焼岳小屋です

こうして、13時30分、 雨にも降られずに 無事に下山。

このあとは
白骨温泉へ。
白骨温泉、 温泉施設の紹介をしてくれる 案内所があり おすすめをしてくれた
日帰り入浴ができる露天風呂、520円。

案内場

露天風呂入口、ここから階段を降りて露天入口へ

受付の感じ。

ここで入浴券を購入し、 いざ 汗と疲れを癒す 乳白色の温泉へ
温泉に浸かり、癒やされて 焼岳登山も満喫。 充実をした1日を過ごすことができ
喜びです。 お疲れ様でした

 

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