諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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あー  結婚式 終わちゃった。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

全国の、いや 全世界の 娘を持つお父さん きっとわかりますよね

娘の結婚式でした、 入籍は済ませてあったことから わかってはいたんですが
やはり 結婚式は 笑顔で 笑えなかった。
寂しが 200%、  挨拶初っ端から涙で始まった。 真っ青になり 笑うしかなかった。
みんな笑って くれたから 助かった 笑
娘だけ。。。 「どないしたん」という表情です

娘が結婚せずにいたとしたら それは それで 心配になるんですがね、
本質 男っていうのは、 わがままな生き物 縄張り意識が強いんじゃないか。特に家族を持ち
一家のリーダーとなると より虚栄心が強くなるかと、 テリトリーを守る意識が本質であり
自分のテリトリーを犯されることを 嫌がる生き物なのではないかと 思います
ゆえに、コミュニティという考え方が乏しく コミュニケーショーンが苦手であったりすると思うです

でもこれはは、古代の狩猟生活をしていた時代のこと。
今は 狩猟することはないですし、 お父さん一人で稼いで 家族を養う という昭和の時代でもなく
相手や、パートナーや、周囲の人を敬いながら お互いに支え合っていく時代です。 男だから
一人で歯を食いしばって 無理して 頑張る必要もない、

あーー 話がそれてしまった。

何を言いたいかというと、 娘が嫁に 夫婦になることは喜ばしく 嬉しいことなんですが
一方、小さい、生まれた時から大切に育ててきた娘が自分の手から 離れていく 寂しさから
悲しみが湧くんです。  200%以上、わかっている、覚悟していることなんですし、
自分自身も 今回の逆の立場であったんですから・・・。
わかっているよ。

近親者だけ ささやか 二人を祝う席、良かったよ 運動会、音楽会、発表会、成人式、入学、卒業と 見守ってきて
あー これで最後 結婚式  良かった 良かった 一番 娘が輝いていた時でしたね
幸せになってね、
夫婦は お互いに譲り合うことで バランスが取れます、 どちらかが一方で強くなってもいけない、弱くなってもいけない
良いところもあれば 欠点だってある 相手に求めず、自分が合わせよう っていう気持ちがあれば
いつまでも うまくいくさ
数十年経てば お互い 空気のような存在になっていくはずだよ

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