諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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後悔しないための 家づくりをするには・・

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

帰省をしていた息子を送ってあげると 出たものの
渋滞を避けるような時間帯、ルートをえ選んだはずですが、
高速道路、一般道 どちらも事故渋滞となり  通常の3倍ほどの時間がかり
半日以上の時間を車内で過ごすハメに、  エコノミー症候群 スレスレ 状態でした。

お盆休みを前に 各現場の様子を 現場監督の谷亀さんがお客様に工事進捗の様子を伝える
連絡を見て、私も安心できました。
着々と 工事が進んでいますね、 その様子からお客様も安心されるでしょうね。

初めて建てる新居なのに なかなか、建築中は現地を訪れることは少ないかと思いますが
可能な限り現地には訪れてほしいと思います。

何をどう、やっているのかということはわからなくていいのですが、
どんな工事を行なっているのか、ということを知っておくのは 記念にもなりますし
お子さんがいれば きっと 自宅の建築の様子が記憶に残るかと。

案外、子供って 覚えているもんですよ。
下の写真は 大工さんの工事が終わって 内装職人さんが 施工に取り掛かった
直後の様子です

このくらいになると、 室内空間の大きさがはっきりわかるはずです
今までは 図面からの数字、寸法だけで サイズ感が今一歩 掴めなかったと思いますが
ここまで来れば はっきり体感できるはずです。

ですが・・・問題ではないのですが
ここままでの工事が進んでしまうと、ここから 図面、予定にはなかったことを
お願いしたとすると・・
できないことが多い、いや ほぼ できないです。

壊してやり直す方法しかありません、やり直すことは 本来なら手をつけたくないのですが
一生後悔をして 暮らしていくお客様に できません 無理です ってことは伝えたくないんです。
建築主のお客様だって 出来上がった部分を完成はしていないにしても
壊してやり直すのは いい気分はしないはずです。

無責任な発言に聞こえたらすみません。

可能な限り、ご自身の目で確かめ見て頂きたい、私たちは使用勝手に始まり、あらゆる角度から
このサイズ、この位置、この部分ということを決めて提案をさせて頂いてます。
ですが、もし 置きたい家具、飾りたいものなど が私たちに伝えてなかったとしたら・・・。
こんなはずではなかった ってことになりかねません、後悔をするするのは 建築主のお客様自身なのです

 

松本市筑摩】わが家流の工夫あふれる和モダンハウス

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