知らない地域での 「失敗をしない土地の探し方」
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
県外からのお客様へ 土地をご案内して行きました
県外の方は 当然なのですが 地理的、状況がほぼわからないっていうのが一番の不安だと
私は思います。 とかく、ここ 1、2年で この地域にと考え始めた方は
右も左もわからない 感覚でしかないというところが 相談を受ける
私が思う不安な点です。
普段、生活を送られていないわけですから わからないのは無理はありません。
Googleマップから
土地情報から探し、現地に辿りついても その場所がどういう位置なのか
例えば、駅からは何分くらいかかり スーパーや病院といった施設との距離や
そこへの移動時間、もっと細かい点を言えば、 ゴミの捨て場、バス停や
公共施設などです
危険度は ハザードマップを見れば大凡の検討はつきますがね。
細かい、痒いところって言えばいいのでしょうか、 個々に必要と思える情報が
入手しきれない のではと思います。
私はどうでもいいことに思えても、土地を探す方にとっては重要なことかもしれない
その逆もあります、そこは、細かく聞き取っていくより、
一緒に その土地を案内をして行動することで 感じていただけることがあるんだと
思って 行動を共にすることにしています。
結果、移住計画を辞めるかもしれない いや、もっと違う場所と気が付くかもしれない
どちらでもいいんです。
気がついたことがあれば・・ それだけで ご案内をさせてもらった甲斐がある、
役立ててもらえればいい。です
知らない土地での探し方 理想編
1、ネットなどの土地情報を集める。
2、いくつかの土地をピックアップする(5箇所ほどに絞る)
3、その土地の不動産業者で良いですし、 ブレインとする不動産業者にコンタクを取る
4、実際に 候補となる土地を見にいく 現地を訪れてみる (あたりをつける)
5、候補地を3箇所に絞る
6、候補地の不動産業者にコンタクトを取るか、地元 工務店にコンタクトをとり相談
7、不動産業者、あるいは 工務店と会う、 候補地への同行をお願いする
8、候補地以外を 紹介できるかを聞く (あらかじめ 希望、予算を伝えてることは必須)
9、後日、自分たちだけで 絞られた候補地に出向く、 周辺を実際に歩く、散策をする
(この時に、 その地域に宿泊するとなお 状況が気候の様子も実感できます)
10、工務店、ブレインとなる建築業者を決める。
11、そのブレインと 一緒に土地を見に行ってもらう、
12、購入の決断をする、もしくは 他を探す 、辞める
4から9を繰り返すことにもなるが、それは無駄でない しんどいが
これを繰り返さないと 失敗をする。
辞める という決断も必要。 後悔しないためにもね
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